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「地図の旅愛好会」のNさんと、秋の街歩きの下見に行きました。Nさんの企画、出発は武蔵小山駅。品川用水跡から目黒競馬場跡、目黒不動を経て目黒川に下り、目黒雅叙園横の行人坂を上り、三田用水跡。茶屋坂を下って中目黒駅で解散するルートです。 |
武蔵小山の商店街。時流は郊外型のショッピングモールですが、都内の住宅地近郊の商店街は活気があります。品川用水の遺構は見つかりませんが、水車のモニュメントと銭湯が当時を偲ばせます、は少し言い過ぎか。 |
目黒区に品川区が差し込んでいる箇所。区界は羅漢寺川緑道と品川用水跡。 |
第一回日本ダービーが行われた目黒競馬場。昭和8年(1933年)に府中へ移転しました。 |
不動前の麺屋 薫風でつけ麺。山手線と山手貨物線(湘南新宿ラインなど)の立体交差部分。目黒道架道橋の下をくぐり長者丸踏切。 |
三田用水跡を北へ歩き、茶屋坂を目黒川へ下ります。茶屋坂新道には三田用水の水道橋が架かっていました。茶屋坂旧道は、落語の「目黒のサンマ」で有名な "爺々が茶屋" があった場所。 |
桜木の目黒川。 |
最後は、生徒数減少で廃校になった区立第二中学校を改修した目黒区めぐろ歴史資料館。 |
歩き 12.7km |
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