御殿場線谷峨駅INで、発掘中の河村新城跡~山北つぶらの公園。 小田急線新松田駅で御殿場線に乗換え。松田町の旧道からの富士山。快晴です。 |
城山中腹から大野山。新東名の橋梁工事が進んでいます。 |
新東名の工事に関連し河村新城跡では大がかりな発掘調査が行われています。新発見も多く、平成14年の案内板は内容が大きく書き換えられることでしょう。フェンス脇には「畝堀」らしきワッフル。 |
TEPCO 峰発電所への導水路の出口。この先から一本の水圧鉄管で一気に落として発電。 |
峰発電所は、明治43年3月に富士紡績の電力供給用として建設。現況の発電施設は昭和12年竣工。 |
山北つぶらの公園は2017年、東名の都夫良野トンネルの上に開設。初めて来ます。富士は霞んで肉眼でかろうじて見える程度。 |
さくら山展望広場(429m)からの大野山(722m) |
日没が近づくと、徐々に輪郭が浮かび上がってくる。(つつじ山 展望広場) |
日没後は稜線が鮮明に(さくら山 展望広場) |
松田町のチェックメイトCC脇からの夜景。 |
公園の駐車場は17時までなので、数十人いた家族連れもいなくなり、タイムラプス撮影。そこに、ひょっこり現れた早大生。雑談に付き合ってくれた上、夜景スポット経由、新松田駅まで送ってもらいました。谷峨駅までの夜の歩き、本数の少ない谷峨駅~松田駅間の電車待ちが回避できました。(0:43) |
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歩き 9km |
先日訪れた相模線入谷駅は、首都圏とは思えない "駅舎がない駅" でしたが、忘れられたような単線の相模線には、小さな駅舎がいくつも残っています。 往路はR246主体。さがみ野駅から旧道をたどると、海老名市と綾瀬市の境界稜線に建つ五社神社。 |
尾根道を相模川方面に下ると、今日最初の目的地、社家駅(しゃけえき)1926年に相模鉄道の駅として開業。 |
南下し、門沢橋駅。1931年開業。相模鉄道は、茅ヶ崎~橋本間(現JR相模線)を1926年に開業、その後1943年に神中鉄道を合併。1944年に茅ヶ崎~橋本間が国有化され、相模鉄道の保有路線は旧神中鉄道(横浜~海老名)となった。 |
倉見駅。1926年開業。 |
開業当時の駅舎を、手を加えずに使っているとのこと。 |
宮山駅から圏央道寒川北IC方面。 |
宮山駅。1931年開業。寒川神社の最寄り駅。 |
相模国一宮 寒川神社 |
神奈中の連節バス「ツインライナー」 これ、へたに抜きにかかると危険。 |
75.06km、5h21m |
ご近所ですが、日頃の動線から外れるので、未走のよみうりランド界隈。尻手黒川道路を稗原(ひえばら)交差点から長沢方面へ。平瀬川上流右岸の諏訪社、尾根に沿って参道が延びています。 |
麻生区多摩美の長い階段。多摩美は大学でなく大字。住居表示区域なので、新しい名前か。 |
都県境の尾根道からのよみうりランド。よみうりランドは、神奈川県側になります。 |
都県境を越え稲城市に入ったところで視界が広がる。驚くほど大規模な土地造成。 |
本日休園のよみうりランド。ゴンドラは、ぶら下がったまま停止。 |
京王よみうりランド駅とよみうりランド結ぶゴンドラ「スカイシャトル」園外扱いで片道300円ですが止まってます。 |
多摩川の氾濫平野まで下り、穴澤天神社。崖線下の湧水はもちろん御神水。 |
生田配水池への階段。上りたいところですがビンディングペダルなので断念。 |
シーボン化粧品は、東京芸大教授、北川原温(きたがわら あつし)の設計。近隣のランドマークです。 |
25.78km、2:18 |
寒いけど、脱引きこもり。2021.1.16 にオープンしたばかりの田園調布せせらぎ館へ。 |
中原街道沿いの大戸稲荷。狛犬が物騒なものを抱えている。 |
日露戦捷記念とある。 |
丸子橋を渡り、東京入り。2000年まで目蒲線の一部だった東急目黒線。 |
隈研吾設計の田園調布せせらぎ館。隈さんは幼稚園がこのあたり。 |
田園調布せせらぎ公園は、昔の「温泉遊園地 多摩川園」(1925-1979) |
こういうのも隈研吾建築都市設計事務所のデザインだと思う。 |
次いで、東工大の国際交流拠点「Hisao & Hiroko Taki Plaza」これも、隈研吾建築都市設計事務所の設計。竣工しているがオープンは4月。 |
田園調布駅。本当の駅は地下。 |
国分寺崖線を下ると新日道場。スパーリングの声が聞こえました。 |
34km |