蛇行しながら舌状台地に取り付き、八ヶ岳山麓への高度を稼ぐ中央本線。 |
日野春駅構内の給水塔。ホームに説明版があったので読んでみると、「この給水塔は、その昔戦国武将の武田勝頼公が新府城築のあたり八ヶ岳の豊富な清水を引くことになり・・・」長いけど、ちゃんと給水塔誕生まで論旨明確に繋がっています。ここは甲斐の国。 |
旧甲州街道と中央本線。甲斐市下今井。 |
南アルプス市の個人食堂で昼食。甲府盆地では、チェーンでない飯屋がたくさんありました。 |
十五所公会堂。盆地西部では、公民館ではなく公会堂と呼んでいるようです。 |
古いおにぎりは時々見かけますが、古いヘキサはめずらしい。 |
謎の物件ですが、丁寧に保持されています。 |
復原された甲府城鉄門(くろがねもん) |
天守台から本丸。謝恩碑(オリベスク)は皇室の山林を明治天皇から本県にいただいたことを記念し明治44年に建造。伊東忠太、大江新太郎設計。忠太先生のエジプト旅行のスケッチにあったような。 |
鳳凰社。笛吹市春日居町別田。しめ縄のかかった石柱はなんだろう。 |
塩山駅ちかくに多数。養蚕家屋の一種で「突き上げ屋根」というらしい。小屋裏の空間は産室。 |
朝の勝沼駅への下り列車。(0:40) |
0 コメント