朝のウチノ海。小さな浮島は漁船で送迎してもらう釣り用。静かな海なので船酔いはしないが、魚探で追う船釣りとちがい釣果は運しだいとか。 |
10時過ぎにゆるゆると出発。鳴門教育大側の内海とウチノ海を結ぶ鯔越水門(いなこしすいもん)漁船、速い。海流が速いので、ゆっくり進むと危険なのかもしれません。 |
小鳴門海峡からの小鳴門大橋。センターラインのケーブルで吊っていますが、逆台形の箱桁構造で風の影響を押さえているとのこと。 |
福永家住宅は、江戸初期から代々塩業を営んできた福永家が19世紀はじめに建てた、鹹水溜・釜屋・塩納屋・塩納屋(ポンプ室)など。 |
国の重文。「現存する唯一の製塩関連施設で、日本の製塩技術の発展の過程を示す重要な建物群である」 |
かつての塩田側から。 |
次いで竹島集落にある武島神社。地理院地図のもGoogle Mapにも載っていますが、アプローチが見つかりません。地元の人に教えてもらいプチ登山。 |
拝殿は崩落。 |
本殿はかろうじて残っています。ご神体は如何に。 |
高島集落の八幡神社。玉垣の彫りが深い。 |
ここも厳しい。製塩で繁栄したのは遠い昔。 |
明治33年製版の 1/10000、何故この時代の大縮尺地形図があるかと言うと、大阪湾口にあった由良要塞近傍図の一部。スタンフォード大で公開。ダウンロードも再利用も可。 |
増田友也設計の鳴門市役所(1963年)、特徴的な外部階段は取り壊し済み。 |
2017年撮影。メンテナンスが大変そう。ほぼ、破綻してました。 |
阿波おどり空港到着。 |
羽田空港から京急蒲田まで輪行しましたが、妙に絶好調(笑) なので、そこから自走。鹿嶋田跨線橋。 |
跨線橋に人がいるので何かと思ったら月食。コンデジでも撮れましたが肉眼にかないません。 |
45km |
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