和倉温泉から輪島へ。 |
能登半島先端の珠洲方面の宿がネットで見つからず(多数あるはずだが)、天気予報もいまいちなので半島を横断して輪島へ行くことにします。右端は能登島大橋。 |
能登島からの和倉温泉街。 |
中能登農道橋(ツインブリッジのと)で本州へ戻ります。予報に反し、天気は晴れ。 |
明治の館〈室木家住宅)は江戸中期から組頭や庄屋を務め廻船問屋、酒造業で富を蓄えた室木家の明治初めに立てられた合掌組み入母屋造りの豪邸。1989年、七尾市(当時の中島町)に寄贈。茅葺屋根の改修中。このごろ現地での開示されている施行フローでは、元請が株式会社秋山、屋根工事は「かやぞう」が受け持ち。 「市から委託を受け葺き替えを担当するのは、県内各地で茅葺き屋根の修復実績がある「かやぞう」、NPO法人石川県茅葺き文化研究会にも参加し、茅葺き文化の保護、普及にも取り組んでいる」(中日新聞) |
穴水町に入り「ぼら待ちやぐら」、やぐらの上から回遊するボラを見張り、足元の網に入ると綱を引き網口を閉じると言う「待ちの漁業」 |
穴水駅は、のと鉄道七尾線の終着駅。2001年までは輪島(七尾線先端部)、2005年までは蛸島(能登線)が延びていました。 |
のと鉄道の本社はここ。 |
山王川鉄橋。この先(右手)で輪島行きと蛸島行きが分岐していました。 |
穴水からは半島横断。能登三井駅跡。駅前のAYAKO KITCEN でサンドイッチ。出身は奈良とのこと。作為的な自然感がない、自然な自然派キッチン。 |
穏やかな山越えで輪島駅跡到着。輪島港から竜ヶ埼灯台。 |
昨夜予約した宿は、神田川俊郎のテレビCMでお馴染みだった、こしゅうえん(旧高州園)。2018年に HMIホテルグループ入り。 |
55.6km |
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