川崎探検隊と新小岩駅~金町駅を走る新金貨物線の旅客化を目指す「新金線いいね!」の共同企画。尻手黒川道路から末吉橋で鶴見川をわたり鶴見駅へ。駅直結の屋上駐輪場。ずっと気になっていても、なかなか実行に踏み切れなかったルート、総勢20名あまりでスタート。入場券を買って駅構内へ。 |
頭端式のJR鶴見駅、鶴見線ホーム。 |
駅を出て、高架沿いに歩き、国道15号線(旧国道1号線、いわゆる京浜国道)を渡ると、国道駅。鶴見臨港鉄道の駅として1930年に開業し、1943年に国有化。 |
レトロ駅として有名で、2022年には券売機も廃止。写真に写っている9人の内、8人が今日の参加者です。 |
鶴見川橋梁へ続く高架下。飲食店でなく民家です。 |
鉄橋は渡れないので、臨港鶴見川橋へ迂回し弁天橋駅。ここは、ほぼJFEの駅。駅前のファミマは土日休み。 |
入船公園でお弁当のあと、浅野駅から海芝浦駅まで乗車。正面が鶴見線本線、右が海芝浦支線。 |
海芝浦駅。駅附設の小さな海芝公園以外は、海と東芝の敷地なので、駅から出らません。 |
同じ列車で浅野駅まで戻り、歩きで安善駅から米軍の石油貯蔵所の構内線を見て、大川支線の大川駅。駅名(地名の大川町)の由来は「製紙王」大川平三郎。 |
海水浴前駅跡を経て浜川崎駅。(右)南武線と(左)鶴見線。至近ですが道一本挟んでいます。 |
扇橋を渡り、昭和シェル石油への貨物線跡。最盛期は、複々線だったようです。 |
扇町駅で川崎へ向かう本隊と別れ、自転車を停めた鶴見駅へ。鶴見線本線を通しで乗ることになります。9駅、22分。 |
夕暮れの鶴見線鶴見駅。西口駅ビルは、鶴見臨港鉄道(2019年に商号変更し東亜リアルエステート)が1934年に建てたものです。 |
1900年ごろ。 |
1950年ごろ。 |
最新地理院地図。(2023.6) |
歩き 17.2km、鉄道 9.4Km、自転車 32.2Km |
0 コメント