川崎市宮前区の「農家めぐりウォーキング」に参加しました。露地野菜、花卉、植木。東工大ランドスケープのゼミからの参加者にフィレンツェ・スリバチ学会 の参加者がいてびっくり。 |
「ありまね農縁」白井さん。露地野菜は雑草との戦い。年間40品目。旬の野菜は美味い。自分でも食べるものを作る。 |
ていねいに手の入った竹藪。筍は1ヶ月のみ。朝採りに徹するので、量が出せない。肥えた土を求めて、竹の地下茎が畑に伸びてくるので手間がかかる。 |
「秋山フラワー」秋山さん。出荷は年間10万苗。今の時期は、発芽直後を輸入(ケニア→オランダ→成田空港)した苗。水やりが肝。土の自作は10年前まで。今は、土の比率、肥料のレシピを渡たして納品してもらう。 |
「内田園」内田さん。出荷まで平均3年。流行り廃りがあるので、予測が難しい。近年は、公園でも茂らない(隙間の多い)木々が好まれる。 |
今の有馬川。 |
有馬川旧河道。優美な曲線。 |
4km |
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