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100年に一度と言われる長梅雨で、遠出ができない。雨に降られるのを覚悟で、近場の矢倉沢へ輪行した。 新松田駅からは、関本(大雄山)へ向い、足柄道(矢倉沢往還、古東海道)を走る。すぐに律令時代の坂本駅(うまや)跡がある。これ、確度はどのくらいなのだろう。 山に入ると、直登の足柄道と県道78が何度も交錯するが、「押し」でも古道の自転車は難しそう。雨は降らなかったが、富士山は全く見えなかった。 |
矢倉沢関所跡地。これは、江戸期のもの。 小山(おやま)町への下りで、KHS F20-T2の最高時速 55.1Km を記録。 重心が高いので、この程度です。 |
御殿場線が複線だった時代の痕跡は、橋脚やトンネルに残っている。 |
山北駅前には鉄道基地でにぎわった時代の面影が。 80.97Km (小田急線柿生駅往復の17Kmを含む) |
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