ソロツーリングの際はマイペースで走るので、心肺に負荷をあまりかけていない気がする。心拍を測りたくなった。
自転車は3台乗り分けているのでウォッチ型とし、胸ベルト(トランスミッター)の電池交換が自分でできる CASIO CHF-100 を購入した。私の場合、運動強度 60%だと130bpm ,80%だと150bpm となる。
榛名山での長い登攀路(KHS F20-T2)
多摩サイでの平坦路(Bianchi Lupo)
近所での坂道(MARIN Pine Mountain)
(現況)
・走り出してすぐ、120bpm位に上がる。
・一旦上がると、足を止めても20-30分下がらない。
・長い登攀でも150-152bpm以上に上がらない。
自然な走りだと、スピードを下げたり、蛇行したりして負荷を調整している。
意識的に負荷を上げると、160bpm位までは上がる。
・平坦路では、スピードにより、170bpm位まで上がるが続かない。
(言えること)
・今の走りで、心肺への負荷は十分にかかっている。
・長い登攀が可能なのは、無意識に運動強度80%をキープしているから。
・既に適切な負荷で走っているので、これ以上はあまり強くはならないだろう。
夢の無い結論になってしまった。
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