標高グラフ付きの大きな地図を見る 青春18切符のルートを考えていると、徳島まで余裕でいけることが分かった。そして、その余裕部分をやりくりすると、関が原で3時間確保できることも分かった。 武蔵溝ノ口 5:05 - 垂井(大垣の1駅西) 12:49 醒ヶ井(米原の1駅東) 15:40 - 徳島 23:27 |
今回走る中山道は、R21の旧道が50%、R21に埋没しているのが20%、舗装はされているが、古い道筋が残っているのが30%ほどである。 走り出してすぐに垂井一里塚を越え さらに2Kmほど行くと、徳川家康が最初に陣を張った桃配山の麓に着く。 道は、コース取りといい、傾斜といい、いかにも街道。 そこからまた 3Kmほどで、今度は壬申の乱で大海人皇子軍と大友皇子軍が対峙した藤古川を渡る。 不破の関跡は、なにも無かった。 |
自転車で走るに気持ちいい柏原宿を越え、醒ヶ井(さめがい)宿に入ると、関西では有名な名水が湧いているらしく観光客が大勢いる。 三島の柿田川風だが、こちらは水辺に近寄れる。 源泉でボトル満タンいただきました。 JRを11本乗り継いだが、遅延は一本も無し。 22.77Km。 |
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