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1年半ぶりの鹿野山は、内房レーシングクラブのM木君と走ります。M木君ぜんぜん走ってないらしく、巨大化しています。
房総と言えばここ、まずは千葉県を代表する山、鹿野山(古い世代には、トラの逃走で有名)へ上ります。ルートは馬登(まとう)経由を取り、マザー牧場からは一旦南麓に下り、本村(字)に上り直します。
この本村は稜線上の平坦部にある集落で、鹿野山から見ると、平野から隔絶された水田が不思議な風景を醸し出しています。
本村からは、きれいな方言で教えてもらった山道で中腹の車道を目指しますが、最近のものと思われる倒木で進めず、トラバースして麓まで戻ります。
こんなとこ、Madone で来てはいけません。
72.5Km。 往路の鷺沼~武蔵小杉駅(9.6Km)を含む。輪行時はSPDのプレートを外しました。