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KHS F20-R451

KHS F20-R451
2015年、台北で購入。そのまま阿里山、塔塔加へ。

KHS F20-T3

KHS F20-T3
2012年、台北で購入、そのまま中部横貫公路越え。

Bianchi Lupo

Bianchi Lupo
イタリア製と思いきや台湾製。基本パーツはSHIMANO TIAGRA。クロモリです。

KHS F20-T2

KHS F20-T2
2009年、台北で購入、そのまま一周。予想に反して、けっこう走れます。

mayfly 2

mayfly 2

MARIN Pine Mountain

MARIN Pine Mountain
1992年 米国製。SHIMANO DEORE DX は20年間ノートラブル。
 
 
 
 

flik カーボン 折りたたみ

2011年5月31日火曜日

 2月に台湾へ行ったとき、Topeak本社で、開発中の折りたたみカーボン車に試乗させてもらいました。Topeakの完成車ブランドは Jango 、その中で折りたたみは flik シリーズになります。3月末まで非公開で、とのことでしたが、その後忘れてました(笑)
 で、乗った感じは 「申し分なく、走れます」 ホイールベースが長いので直進安定性が高く、何と言っても軽い。 無理なく 100Km/日、走れますね。
 折りたたみでカーボンなんて、不釣合いな感じを持っていましたが、軽いのは担ぐにも走るにもダイレクトに有益です。

 折りたたみ自転車は、折りたたむギミックに主眼を置くタイプと、走行性能の担保にこだわるタイプに二分されますが、形状の自由度が高く、軽いカーボンを使えば両立するということでしょう。
 Topeakみたいな、こまごまと、色んなことやってみるメーカーって、日本では少なくなりました。

 日本での正式発売はまだのようです。

 DIY GPS が最もアドバンテージを発揮するのは、国内海外を問わず電波の届かないエリアでの山登り。緯度経度情報付きの山の地図を、如何に取得するかがポイントとなります。
 ダウンロード可能なOpenStreetMap の Mapnik画像は、山岳だとスカスカで使い物になりません。

 ちょいと手間がかかりますが、Open Cycle Map を使って、昨年登ったボルネオのキナバル山(4095m) の地図を取り込んでみます。


(1) OpenStreetMap で、欲しいエリアを開き、基底レイヤーを Cycle Map に変更します。すると、等高線が現れます。

(2) エクスポートタブから「出力」したいところですが、残念ながら Cycle Map のダウンロードはできません。ここは、原始的にスクリーンショットを取り、地図部分をトリミングし保存します。画面に表示されている「エクスポートする範囲」(緯度経度の10進数)が、表示されている地図部分に該当します。

(3) あとは、"都市エリア編" と同様に kmz に圧縮し、Dropboxを経由して iPhone に取り込みます。十分使えそうですね。

(4) この kmz は、そのまま Google Earth へドラッグして取り込むことができます。標高差があるので、傾けると立体感があります。

 山岳などの圏外でも、「あらかじめ格納した地図」に現在地を表示できるのが DIY GPS の特徴ですが、これは海外で通信料を使わずに GPS が使えることに他なりません。
 国内だと、カシミールとアドオンソフトのマップカッターを使えば、割と簡単に緯度経度情報付きの地図を取り込めますが、海外の地図だとちょっと面倒です。 OpenStreetMap を使って、試行してみます。

(1) OpenStreetMap で、欲しいエリアを開き、エクスポートタブで、ファイル形式、縮尺などを選択し、「出力」する。

(2) 画面に表示されている「エクスポートする範囲」(緯度経度の10進数)で、.kmlファイルを更新する。

(3) ダウンロードした地図画像(.jpg) と 更新した空間情報(.kml)を zip に圧縮した後、拡張子を kmz に変更します。
 これは、Dropbox を経由して iPhone のDIY GPSに取り込むための作業です。このあたりは DIY GPS サイト を参照して下さい。

(4) DIY GPS に取り込みます。マイナスで指定した北緯は、南緯に置き換わっています。Cordinate Test でも座標のずれはありません。地図画像は取り込み時に仕様で縮小されましたが、実用には耐えそうです。

標高グラフ付きの大きな地図を見る
大きな旧版地図を見る

 4月に行った、猫町紀行のルート探索は、たまたま手元にあった1910年(明治43)の旧版地図1/50000を使ったため、よくわからない結果になりました。今回、つげが旅した1969年(昭和44)に最も近い 1972年の1/25000を入手し、DIY GPS にセットし再挑戦です。
 尻手黒川道路、鶴川街道から淵野辺に抜けると、上野原まで50Kmくらいで行けることに今になって気づいたので、家から自走します。

<前提>
(1) つげ達は、車で走っているので、当然自動車が走れる道。
(2) つげ達は、現在の県道30号線でアプローチした。
 「旧道の入り口は上野原の町はずれの大きな坂の中ほどにあり・・川の向こう岸に旧道が犬目宿の方にのびているのが見えた」
 同じ場所から見える旧甲州街道は、鶴川宿を過ぎると、大きく南へ切り替えしており、見える道は仲間川沿いの県道30号線。

 「(見当たらなかった)野田尻から犬目へは四キロ足らず。・・仲間川に沿う道は一本道になっている。それが農家が三、四軒かたまってるところで二岐に分かれていた。道なりに右に行くと (*A) そのまま農家の庭に入ってしまいそうに思え、左の急坂 (*B) を登っていった。」
 「頂上にはすぐ交差する道があり横切るとまた下り坂であったが、私は横切る一瞬の間にその道の左 (*D) 右 (*E) に目をやり。そこがどうやら犬目宿ではないかと思った。五、六メートルの道幅をはさんで宿場らしい趣の家がたち並んでいたのである。」
(*A) 当時、県道30号線の新道は未通なので、この道が "道なり"。
(*C) 現在は通行止だが、元はガードレールがある車道。この道が最有力。


野田尻宿と犬目宿の間にある矢坪集落にて
・野田尻宿から犬目宿へと続く甲州街道は、鶴川宿を過ぎると直進する道から急角度で分岐している。つげ達は、道を間違え、そのまま直進した。
・仲間川に沿う道(間違えた道)から急な車道(現在は廃道)を上り、犬嶋神社脇から野田尻宿の西端をかすめて甲州街道に出た。
(結論)  『 道に迷ったあと、どこかの集落を一瞬横切った 「そこが猫町」 』 = 野田尻宿

128.00Km

国会図書館と長谷川自転車商会

2011年5月20日金曜日

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 意味なし取り合わせですが、まずは、駒沢通りから六本木通りを走り国会図書館へ。駐輪場の湿ったタイルで、ビンディングペダルにして初めての落車です。怪我はありませんでしたが、内股一本の感じでダメージあり。

 いつもの地図室で閲覧、複写したのは、明治期の宮古周辺(1/50000)や、つげ義春猫町紀行のリトライに向けての1972年の上野原(1/25000)など。
 帰路は、世田谷の長谷川自転車商会に寄り道しました。平日の昼下がりだったので、他にお客さんがおらず、しばしご主人とお話できました。日本全国走っているとのことで、徳島の穴吹、池田などご存じでした。
 日本有数のランドナー専科だけあって、古いディレーラーやキャリア類が所狭しと並んでいました。
 TOEIのフレームに長谷川で調達した部品を付けるには、まだまだ年季が足りません。
46.12Km

1889(明治32)年製版 1/20000、青紫線は新道:県道1号線。

 阿讃国境の大坂峠には、
(1)古道:江戸期からの道、南海道かも。 徳島県側は「四国のみち」
(2)旧道:明治8年開通。香川県側は「四国のみち」
(3)新道:県道1号線、大正9年開通。
の3世代の道があります。
 昨年、クロスバイクで旧道走破を試みましたが、徳島県側の上部は道がわからず未達です。
 Google Earth に貼りつけて、斜めから見ると。(標高データは現在値)
 昨年、失敗した旧道探しですが、google様のソフトにより、木々に覆われた廃道を見つけられるかも知れません。

SANO MAGIC "木製自転車" with Gus

2011年5月14日土曜日

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 Gusさんの今回の来日の目的の一つが、木製自転車で世界的に知られる佐野末四郎さんの工房 "SANOMAGIC" の訪問です。 小田原から自作のWooden bikeで走ってきたGusさんと品川で合流し、新木場のSano Magic workshop を目指します。Gusさんにとっては2度目の訪問です。昨年、彼が御坂峠に置き忘れたカメラが、多くの人達の手を経て彼に戻るきっかけを作った小畑さんも駆けつけてくれました。
 Woody No2 制作の苦労談を熱く語るGusさん。佐野さんは、オランダの "ROYAL HUlSMAN SHlPYARD" で働いていたので、英語での会話も弾んでいます。

 最新作に試乗させてもらいます。柔らかさと剛性を併せ持った、完成度の高いバイクです。私も乗りましたが、以前試乗したTREK madone 6.9 Pro と同様の軽い走りの加え、路面のコツコツ感を吸収する柔らかさがあります。パーツはカンパのスーパーレコード。

 佐野さんは江戸時代から続く木造艇建造者で、近年は木製自転車やスピーカーも手がけています。

 佐野さんのマホガニーバイク、今年はロンドンの Victoria and Albert Museum に展示されるそうです。
 SANO MAGICのホームページを作っている小畑さんも、何気に南極調査遠征やカヤックでのホーン岬廻航のキャリアがある凄い人です。
 帰路は、品川で別れ Gusさんは小田原まで自走し22時着、私はそのまま高校の同窓会へ。輪行で帰るつもりが、電車がなくなり予期せぬ自走、帰宅は2時でした。
 69.34Km

 スキャンした紙の地図(登山地図や旧版地図)を iPhone のGPSトラッキングに使えるアプリに DIY GPS がありますが、このアプリのインポート機能を使えば、旧版地図にルートラボや bikemap.net で作成したルートを描写することができます。
 同じことを、PCで行いたいとつぶやいていると、DIY GPS の開発者 keizi666 さんが、「Google Earth でできますよ」とのこと。

 2009年に訪ねた、取手のログを描写してみました。
(1) 前準備として地図画像の4辺の緯度経度を調べる。
  (これが一番面倒、世界測地系です)
(2) 任意の .kml ファイルをエディタで開き、<LatLonBox> を(1)で更新する。
(3) 地図画像(jpg等)と .kml を、zip に圧縮する。(.kmz でも .zip でも可)
(4) Google Earth に、このファイルをドラッグする。
  これで、緯度経度を持った地図として、Google Earth に表示される。
(5) ルートラボ等 からエキスポートした .kml(ルート情報)をドラッグする。
  これで、ルートが(4)に描写される。(上の画像)
 利根川の流路改修前の、明治36(1903)年測図の地形図では、小堀(おおぼり)地区が陸続きだったことがわかります。

 現在の航空写真だと、茨城県が右岸に張り出しています。利根川は取手市営の渡船で渡りました。

ジロ・デ・イタリア2011 開幕

2011年5月8日日曜日


 Giro d'Italia 第1ステージは、トリノ市街でのチームTT。マーク・カヴェンディッシュ擁するHTC・ハイロードが20'59"で優勝。レディオシャックが2位で、なんと別府史之が総合8位。

 gazzettaTV などのサイトで実況が見れます。

北茨城市~いわき市~広野町

2011年5月5日木曜日

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 古い友人のEさんが BROMPTON M6L を買ったので、一緒に輪行しました。
 KHS F20-T2 よりは二回り小さく、厚みも薄いので、可搬性は格段に良好です。

 北茨城市の大津港駅で下車し、勿来の関で福島県に入ります。小名浜からは海沿いの県道を走り、四ツ倉からR6を広野町の境界まで進んだところで雨が振り出し引き返しました。ここで、福島第一原発まで 25Kmくらいです。
 いわき駅から常磐線で2駅、運行している北端の四ツ倉駅まで戻り乗車します。ゴルフ派のEさん、けっこう強靭です。BROMPTON は 16インチですが、巡航速度23Km前後で千切れることなく走りきりました。
 少し乗って見ましたが、内装3段、外装2段のシームレスな変速は、コツが要りそうです。

 福島県は原発報道一色ですが、津波の被害も甚大なものがあります。
 いわき市観光協会のサイトでは、「復興に向け(宿泊・飲食施設は)どんどん営業を再開しております」とのことですが、もう少し時間を置いた方がよさそうに思えました。

67.88Km

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 3日前、成田に着いた Gusさん御一行は、房総半島を横断し、アクアライン経由バスで横浜に到着しました。Gusさんは、昨秋、御坂峠で知り合ったオーストラリアの自転車乗りです。今回は自作の木製バイクを駆っての来日です。

 一緒に来たお友達は、事前の連絡では "Trevor and Mario Chipolinne" チッポリーニ兄弟とのことでしたが、とんだ嘘っぱちです。
 ベテランサイクリストの Trevorさんは、Vvirginablue.com.au(オーストラリアの航空会社)のロゴ入り自転車、それもリチャード・ブランソン会長のサイン入りで初来日。若いMarioさんは、初サイクリングですが体力抜群のサーファーです。

 Y'sRoad 横浜店、みなとみらいに寄ったあと、県道21号横浜鎌倉線を進みます。上大岡でラーメンを食べ、建長寺、鶴岡八幡宮、長谷大仏を経て七里ガ浜を走ります。小雨交じりの強風で、結構ハードな行程ですが平気みたいです。

 江ノ島で別れ、"Three Stooges" は Gusさんの奥さんが待つ小田原へ。ウケ狙いで見せた iPhone のガイガーカウンターサイト、みなさん真剣に見ていました。

64.04Km

LABELS


mail: boso.cycle@gmail.com