今日は、すこし遠出して HX-A100 の撮影モードを試してみることにします。目的は「通常使うモード」を決めることです。 カメラはハンドルマウント、本体はトップチューブにベルクロ留めで町田の戦車道路へ向かいます。 |
途中の尻手黒川道路では、間欠写真記録モード(30秒間隔)で静止画を撮りましたが、特に面白みがある訳ではありません。ただ、38ショット中10ショットが停車中でした。街中では、止まってばっかりだと言うことがわかります。 |
ひと通り試しましたが、精査した撮影モードは、この4パターンです。 |
1920x1080,60P(コマ数),画角160度。60Pだと、ブレ補正と傾き補正は無効。 |
1280x720,60P,画角117度。ブレ補正と傾き補正は無効。 |
1280x720,30P,画角104度。ブレ補正と傾き補正は有効。 |
848x480,30P,画角104度。ブレ補正と傾き補正は有効。 |
(感想) ・自転車で画角160度で撮影し、大きな画面で見ると気持ち悪くなる。(乗り物酔い状態) ・YouTube に上げると、著しく画質が落ちる。 ・ブレ補正と傾き補正の効果は感じられない。 (では、どのモードで撮るべきか) ・YouTube に上げ、width="400" ほどで見る場合 848x480,30Pでよい。高画質で撮っても、大きな画面で見ると粗が目立つ。 ・ただし、自分のPCで見る場合は、高画質の良さはわかる。 ・よって、1280x720,60P で撮ることにする。 56.25km |
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ウェアラブル情報、ありがとうございます。
購入しようと考えながら1年以上。とりあえず、どれかを使用してみることが一番ですかね。
HX-A100 のイヤーフック方式は、なかなかうまく行きません。もうすぐSONYから出る HDR-AS30VR が使いでがあるかもしれません。