室戸岬、2回目。前回はナショナル自転車サイクラースピード号で行きました。 始発のJR牟岐戦で海部(かいふ)まで輪行し、R55を南下。太平洋に朝日が昇ってきます。 |
このあたりの民宿のターゲットは、不思議な取り合わせとなるようです。会話とかするのでしょうか。 |
夫婦岩を過ぎ、三津から室戸岬の尾根道(室戸スカイライン)へ向かいます。三津坂トンネルには、延長475mの自転車トンネルが併走していました。 |
前回は最御崎寺のYHに泊まりましたが痕跡はなし。廃墟マニア垂涎のスカイレスト ニュー室戸。 |
灯台へ向かう道には、「横須賀軍港水道」で見た海軍境界石(右下)とそっくりの波マークが。これ、謎です。 |
室戸岬の先端あたりは、気候がちょっと違います。 |
三津からは同じ道になるので、旧道を走り阿佐海岸鉄道甲浦駅。冬ホタル号で2駅走り海部へ。海部駅は跨線橋がなく、並んだ列車の前を通って乗り換えます。 |
98.91km、5:53 |
1990年に1年室戸で仕事をしていましたが、三津の自転車トンネルはちょうどその時か、その直後にできた記憶。
牟岐でも2年仕事をしましたが、阿佐線にはとうとう乗れず終いでした。
三津坂歩道トンネルは、1990年2月竣工。不安に思っていた長いトンネルが快適で助かりました。阿佐線で甲浦も徳島文化圏に取り込まれるのかと思いましたが、乗客は5人、地元の人は居ませんでした。
本年もよろしくお願いいたします。