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寒さがぶり返すなか、坂本おひな街道へ。新道トンネルをぬけた後、旧道を折り返し、明治43年竣工の坂本隧道から坂本集落へ。(47秒)
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「ふれあいの里さかもと」の "おひなバイキング" は、菜の花和え、クレソンの胡麻和え、酢の物、切り干し大根のたまご和え、わけぎのぬた、人参の白和え、しめじと大根おろし等々、抜群に美味しかったのは春蕾(しゅんらい)の天ぷら。来年も来ます。
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坂本八幡神社。大きな神社です。ここが山間の中心地だったことを忍ばせます。
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個性的な狛犬が大勢いました。江戸末期の嘉永、文久の紀年銘もたくさんあります。
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復路は、杖立権現越えの錆びた標識があったので、山越えで帰ることにします。踏めないほどきつい坂はありませんが、緩い坂もありません。
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路面は古いコンクリート舗装。路盤はしっかりしていますが、花粉症の人は来ない方がよさそうです。
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標高500mあたりで視界が開け、阿南から和歌山まで見通せます。
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稜線に出ると大川原からの道と合流し、峠は650mくらい。嵯峨川には青石。嵯峨天一神社の巨木は杉。地元の人の話では、根が死んでるので長くないとのこと。
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60.17km
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