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世田谷代官屋敷に併設されている世田谷区郷土資料館の「地図でみる世田谷」展へ。都心へ向かう定番の駒沢通りを深沢不動で左折し、世田谷区世田谷へ。 |
地図に特化した展示。DVD付きの図録が、とても充実しています。 |
次いで、ル・コルビュジエの弟子、日本近代建築の巨匠、前川國男設計の世田谷区庁舎。1960年建造の第一庁舎。 |
1969年建造の第二庁舎。 |
1959年建造の区民会館。建替か保存かで論争が続いていましたが、区民会館のみ歴史的建造物として保存することに決まりました。 |
昭和の区民会館で、昭和なナポリタン。食券は硬券でした。 |
地図を見ずに適当に南下。気になった建物は、向井潤吉アトリエ館、駒沢小学校、駒澤大学国際センター、東深沢中学校。 |
森を目指すと浄真寺。知らない寺・・、九品仏でした。 |
来てない訳は無いと思いますが、記憶ありません。紅葉を待ってまた来ましょう。 |
次に見えた森は、多摩川左岸の亀甲山(かめのこやま)古墳。全長107mの前方後円墳。見た目は森。 |
古墳のとなりは、1967年まで使われていた調布浄水場跡。ろ過池跡の庭には、地下貯水池からの脱気塔が残っています。 |
丸子橋を渡り、中原図書館へ寄って帰宅。思いの外、充実したポタリングでした。 36.45km、2:47 |
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