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千葉・地図ラーの会 日本橋支部の 「山本少年ふたたび!今度は湾岸地区まわるよー!!」 に参加しました。 ++は、その前後。 集合前に銀座の路地を少し探索。公道ではありませんが、神社もあれば、ドアには「通り抜けできます」との張り紙もあり。「銀座の路地」を主目的に一度来る必要あり。 |
さて、集合は歌舞伎座前に10時。総勢40名あまり。山本少年の案内は日本橋に続いて2回目になります。今日は、オリンピックに向け建設の続く豊洲あたりを廻ります。 |
勝鬨橋を渡り、インバウンドで賑わう月島。視線を上げると看板建築。 |
都内最古の交番建築。1926年築、2007年に交番から地域安全センターになり、警察官OB,OGによる地域安全サポーターが勤務しています。 |
黎明橋併設の「トリトンブリッジ」(2001年竣工,94.0m) 愛媛県やスイスでよく見かける屋根付き橋ですが、ここのはずいぶん違います。 月島運動場歩道橋から春海橋方面。 晴海橋梁(1957年竣工,58.8m) は、東京都港湾局専用線(晴海線、1989年廃線)の鉄道橋。 |
豊洲大橋からの晴海(北西)方面。建設が進むオリンピック選手村。左は廃止の決まった、晴海客船ターミナル。豊洲大橋は橋長550m、2018/11に暫定開通したばかりです。 |
豊洲大橋からの豊洲市場。紆余曲折の後、2018年秋に築地から移転しました。山本少年がUPしたターレの移動風景は、多数リツイートされていました。 |
1987年竣工、1991年に供用開始、3年後の1994年に廃橋となった青海橋(あおみばし) |
埋立工事用の位置づけなのでしょうか、現在では取り付き道路もなくなっています。 |
1956~1962年に南極観測船として活躍した「宗谷」 1936年にソビエト連邦通商代表部の発注で砕氷型貨物船として起工。引き渡しせず民間船を経由し大日本帝国海軍特務艦、1943/1には魚雷被弾(不発)、1944/2 空襲回避中に座礁。戦後は灯台補給船を経て初代南極観測船。数奇な運命。 |
潮風公園、お台場海浜公園からレインボーブリッジを渡り、芝浦ふ頭で解散。みなさんは、ゆりかもめで新橋へ。 |
反省会へは行かず、歩きで五反田へ。2017年に自転車で来た高輪橋架道橋を今回は歩きでぬけます。高輪橋がどれで、架道橋がどれ、はたまた橋架道と言う道があるのか、今もわかりません。「高輪ゲートウェイ」周辺の工事も進み、海側の高浜公園も閉鎖されています。 |
夜の高輪の裏道を歩き、東急池上線五反田駅から東急のみで帰宅。 |
32.1km。おそらく歩きの自己最長。ただし、GPS測定なので揺れて長めに測定されていると思います。 |
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