鳥瞰動画(1:08) |
足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に渡良瀬川下流に作られた日本最大の遊水池である。現在では鉱毒は減少し、主に治水と利水のための地域になっている。ただし、減少したのは上流から新たに流れてくる鉱毒の量であって、遊水地の土壌には2010年現在でも銅などの鉱毒物質が多く含まれている。 1906年、栃木県谷中村全域が強制買収、廃村。 第1調整池は1970年、第2調整池は1972年、第3調整池は1997年完成。第1調整池内に1989年、第1貯水池である渡良瀬貯水池(谷中湖)が造成された。(Wikipedia より) |
1/50000「古河」明治42.12.28発行(1909年) |
1/50000「古河」昭和15.12.28発行(1940年) |
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