輪島に連泊。名物の朝市、まだまだ客足は戻っていません。 |
半島北部を東へ走り白米の千枚田。しろよね と読みます。 |
1684年のの地すべりで崩壊。19世紀半ばまでかけて復興させたらしい。想像より小規模でした。連泊なので、両サイドのパニアバッグを収納して走行。 |
西方向、輪島がかすかに見えます。 |
御陣乗太鼓発祥の地という名舟の白山神社(奥津姫神社)。式内社の奥津比咩神社は舳倉島にあり、その摂社か。能登国の式内社は、なんと43社。 |
次いで、時国家住宅へ。時国家住宅の重文指定は1963年、上時国家住宅は2003年。文化庁の解説文では、共に平時忠への言及なし。 時国家住宅は、2020年から公開休止。 |
上時国家住宅。こちらは公開中。時国家住宅のことを尋ねると、何もわからないとのこと。交流はないということか。 |
センサーで感知し説明の音声が流れる。欄間の透かしは、表裏を表した立体型。 |
同じ道を輪島へ。こしゅうえん(旧高州園)の広いウッドデッキ。 |
48km |
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