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京都の定宿を3泊取っているので、それに絡めてJTB新幹線パックを取ろうとしましたが京都絡みは取れず。名古屋往復+亀山1泊とし、帰路に鈴鹿峠を走るルートを設定しました。今回は、京都散策がメインなので、フラットペダルの F20-T2 で走ります。 新横浜 6:52発 のこだまで名古屋へ。名古屋着 9:15、名古屋城を一周りして北西へ向かいます。 |
名古屋駅東口(新幹線側)から西口へ抜けると「ノリタケの森」。1933年に建てられた陶磁器焼成用 トンネル窯の跡。 |
次いで名古屋城。来たことあるはずですが、記憶はぼんやりしています。 |
清州城は、想像で作った偽物です。旧道を交えながら一宮へ。三菱東京UFJの元正面は、今は裏通りの旧道に面していたのが分かります。参道はアーケード商店街になっています。 |
尾張一宮、真清田(ますみだ)神社。愛知県には、豊川市に三河一宮の砥鹿(とが)神社があります。 |
木曽川を濃尾大橋で渡り岐阜羽島。橋の袂では「両輪で走る新朝鮮通信使」のメンバーと遭遇。2013年には、京都宇多野YHで「21世紀の朝鮮通信使」(こちらは歩き)と同宿になったことがあります。 岐阜羽島駅前では大野伴睦夫妻の見守るなか、秋祭りが。岐阜羽島が街になった訳ではなく、竹鼻町の祭りを広い駅前で行うようになったとのことです。 長良川を新幹線橋と隣接する羽島大橋で渡り安八町(あんぱちちょう)。輪中は河口近くのものと思っていましたが、この辺りも輪中地域のようです。 |
揖斐川を大垣大橋で渡り大垣市。 |
大垣市は飛び地で3つに分かれています。大垣城は戦災で焼失再建。大垣では、台湾の頭城でたまたま並走したKさんと再会。FBの効用です。Kさんの案内で、住吉灯台。江戸期から水運で栄え、1951年まで蒸気船の定期航路で桑名と結ばれていました。 |
一度、部分的に走っている関ヶ原を越え、夜間走行で大垣、新快速で京都。そのまま直行した塩小路の新福菜館本店が行列で、涙をのみました。 |
80.68km + 13.00km(新横浜まで) |
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