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3回に分けて走破した横須賀軍港水道半原系統、敷地の海軍境界石がたくさん見つかります。200個近くあるようですが、自転車で走りながらでも60個ほど見つかりました。 特徴的なものをピックアップしてみました。 |
水道道は、ローマ街道(Via Romana)のように高低差を無視してまっすぐ延びています。この道路が海軍の敷地(管理地)で、戦後は横須賀市に移管されています。 半原系統は半原から横須賀までの53kmを高低差70mの自然流下によって結んでいるとのことです。(南房総導水路のような空気弁は見つからなかったので仕掛けはちょっと謎です) |
彫りも明瞭、墨も残っている良品。 |
ほぼ剥き出しになったもの。 |
ほぼ埋没。 |
横倒し。防火水槽を作る時に、じゃまになったのでしょうか。 |
カモフラージュ。 |
非常にじゃまそうなもの。 |
帝國海軍の顔をつぶしているもの。 |
(外伝)室戸岬灯台で見つけた海軍標柱。見張り台があったようです。 |
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