横浜市港湾局の情報によると、飛鳥Ⅱ(50,142トン)の入港(着岸)が11時。タイムラプスを狙って、最短ルートで大さん橋へ向かいます。桟橋のどちら側に着岸するのかの情報はありませんが、6:30 にオランダ船籍のフォーレンダム(Volendam、61,214トン)が入港しているので、ライブカメラで確認し 8:40に出発。 |
10:05に大さん橋向かいの赤レンガ倉庫に到着。ほどなく、ベイブリッジをくぐる船影が見えてきました。タグボート、ガンガン押してます。30倍速、36秒。 |
着岸後。 |
赤レンガ倉庫の脇を抜けようとすると、"よしこの" のリズムが聞こえてきます。インドと関連はなさそうですが「第4回ホーリー祭・横浜@横浜赤レンガ倉庫」の盛りあげのようです。 |
象の鼻越しの両船。フォーレンダムは、船首を陸側に向けて着岸しています。 |
大さん橋の両船。 右/飛鳥Ⅱ(全長241.00m)、左/フォーレンダム(全長237.90m) |
飛鳥Ⅱ、船首「N.Y.K. 日本郵船会社」 |
飛鳥Ⅱ、船尾。 |
山下公園からのフォーレンダム。 |
ホテルニューグランドの前を通り、「港の見える丘公園」。実は、ここ、あまり港が見えません。 |
1937年に建てられた旧横浜英国総領事公邸。開港直後の1863年(文久3年)には、居留地防衛のための英国軍が駐屯していました。 |
帰路は横浜雙葉、フェリス女学院から三ツ沢公園をたどって、少し山側の道を走ります。途中、片倉で不可解な土手があったので帰って調べると、JRの貨物線。トンネルの間の開渠部を盛土して埋めたようです。 |
走ったルートを明治39年測図の1/20000地形図に重ねると。 |
48.70km |
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