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日本学術会議公開シンポジウム「日本における地名標準化の現状と課題」に行ってきました。会場は日本学術会議講堂。国立新美術館の隣です。 |
・地名は誰のものか --> 法律では地方自治体。中央市、甲州市、甲斐市、みどり市、さくら市・・場所を示していない?? ・先進各国では、国家地名委員会等の、国の機関があるが、日本にはない。地名が民族共有の財産という考えが弱い。当然、当局(Authority)による地名集がない。 ・よみがな、英語表記などは、自由気まま。そもそも、NIHON か NIPPON ?。文科省はHUZISAN だし・・。 等々。登壇者は8名で、時間20分。皆さん、時間が足りない。 「文化財・歴史資料としての地名」を語った服部英雄さんが 『河原ノ者・非人・秀吉』 の著者だったのはびっくり。 |
国立新美術館はお隣り。 |
東京ミッドタウンではピクニックシートエキシビション2019 をやってました。 |
帰路は、渋谷区郷土博物館・文学館の前を走るルート。自転車乗車可?の跨線橋がありました。 |
44.1km |
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