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文化と歴史の薫る街「お茶の水」とその周辺エリアをナビゲートする ”情報の泉”、 『お茶ナビゲート』 の街歩きに参加しました。 13:15集合なので、早めに出て新福菜館秋葉原店へ。京都に行く度、並んでいます。京都本店と違って行列は短い。 |
1982年にできたアメ横センタービル。当初は違和感がありましたが、すっかり街の顔に。旧東京音楽学校奏楽堂は国の重文。内部公開に行きそこねた旧博物館動物園駅。神田明神は初めて来たかも。 |
上野動物園の裏手から、集合場所の御茶ノ水ソラシティへ向けて南下。看板建築もたくさんあり、時間に遅れそう。 |
総勢20名弱。東京スリバチ学会、皆川さんの案内で歩くのは日本地理学会の荒木町以来になります。 |
旧万世橋駅。保存プロジェクトに関わった、お茶ナビゲートの中村さんの解説。 |
神田川沿いに歩き、柳森神社。看板建築の秀作、海老原商店は1928年竣工。 |
和泉橋歩道橋から、かつての秋葉原貨物取扱所の船着き場方面。 |
日本橋浜町へ続く運河の跡。 |
神田川を下り、隅田川に合流する柳橋へ。潮の香りもしてきます。御茶ノ水、秋葉原も隅田川岸も何度も歩いていますが、別のエリアの感覚でした。こんなに近いとは。 |
復路は、総武線高架沿いに高架橋建築。地形は地図が読めればわかりますが、建築は専門家の解説がないと歯が立たないです。 |
屋根を支えるという、重力との戦いから解き放たれた自由な設計。 |
高架橋が高くなるのは、地面が低くなっていると言うこと。 |
御茶ノ水の基本構図。 |
湯島聖堂、参道の方角は江戸城。大成殿は、靖国神社遊就館や築地本願寺を設計した伊東忠太の作品。 |
聖橋を渡りお茶ナビゲートへ帰着。ルートは 1/25000「東京首部」昭和7年発行に乗せたもの。最後は、軽く反省して解散。 |
15.9km(全体)、7.2km(お茶ナビ街あるき) |
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