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青春18きっぷ、今期2回目は千葉県多古町。武蔵小杉から成田空港行きの横須賀線で乗換なし。ただし、5:51 発なので、武蔵小杉駅まで自走。混雑はしていませんでしたが、品川までは座れませんでした。 空港第2ビル駅到着は 7:31。路肩と歩道のある水色ルートでの脱出すべきところ、危険な(一般道ですが路肩のないトンネルで滑走路をくぐる)青色ルートとなってしまいました。 |
下総台地、樹枝状谷の谷頭を下り、多古町島。かつては、湿田のなかの微高地。東側は単独台地で縄文期からの遺跡。15世紀は千葉宗家終焉の舞台になりました。明治初めの迅速測図。 |
多古米と多古産大和芋。最初の耕地整理は1902年(明治35年)に行われました。これは石川県に次ぎ全国で2番目とのこと。 |
九十九里側は、土地の成り立ちが激変します。「重ねるハザーとマップ」(国土交通省) |
栗山川に沿って下り飯倉(いいぐら)から八日市場を経て干潟(ひかた)から北上。昭和19年部分修正の1/50000「八日市場」で香取航空隊の飛行場あたりへ。 |
掩体壕がいくつか残っています。 |
飯岡漁港。 |
銚子まで走り、イワシづくし。銚子は日本初の修学旅行(明治19年、東京師範学校)の到達の地。左右のベンチはヤマサ醤油とヒゲタしょうゆ。 |
利根川に架かる銚子大橋。 |
70km + 武蔵小杉駅往復 20km。 |
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