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LOG ADVENTURE-e

LOG ADVENTURE-e
2024年購入。27.5 inch,21.8kg,8速。

DAHON K3

DAHON K3
2019年購入。14 inch,7.8kg,3速。

KHS F20-R451

KHS F20-R451
2015年、台北で購入。そのまま阿里山、塔塔加へ。

KHS F20-T3

KHS F20-T3
2012年、台北で購入、そのまま中部横貫公路越え。

Bianchi Lupo

Bianchi Lupo
イタリア製と思いきや台湾製。基本パーツはSHIMANO TIAGRA。クロモリです。

KHS F20-T2

KHS F20-T2
2009年、台北で購入、そのまま一周。けっこう走れます。2019年、退役。

MARIN Pine Mountain

MARIN Pine Mountain
1992年 米国製。SHIMANO DEORE DX は25年間ノートラブル。2017年、退役。
 
 

今回の富士行(10/14-16)は、三橋さゆりさんの著作「日本の川と流域外分水」(実業之日本社)を参考に河口湖から桂川の治水、水力発電施設を巡るのが主題でした。
河口湖放水路エリア。溶岩でせき止められた河口湖は流れ出る川がなく、洪水対策の水路が何本も掘られています。
新倉(あらくら)掘抜入口。江戸時代末に手掘りで掘られた水路。史跡館は休館中。
東電うそぶき放水路(1918)入口。嘯(うそぶき)は地名(通称名)
嘯(うそぶき)治水トンネル(=嘯新放水路)入口。(1993)
河口湖治水組合記念碑。江戸期から続いた治水組合。明治以降も行政区域を横断して水の管理を行こなってきた。2003年の富士河口湖町(河口湖町、勝山村、足和田村が合併)発足に際し解散。
新倉掘抜出口。
新倉掘抜からの水路跡。
新倉掘抜出口の横には辨天神社。
東電うそぶき放水路出口。右からの水路は嘯治水トンネルからの水路。
東電うそぶき放水路出口。入口(河口湖)の標高は832m、出口は826m、嘯治水トンネルからの水路との合流点は799m
嘯治水トンネルからの水路。こちらは、洪水時の治水用。
鹿留(ししどめ)エリア
鹿留発電所への導水管。
元は3本あった?
谷村発電所取入水路。
桂川支流の鹿留川。河原に下りられました。
おなん淵の滝
谷村(やむら)エリア
東電谷村発電所。
導水管に沿って都留アルプス・ハイキングコースあり。
駒橋、猿橋エリア
大月まで下り、旧甲州街道から駒橋発電所へ。こにあたり水路が複雑で経路がわかりません。
特急の上にも水路。
ここも古い導管跡が残っています。
八ツ沢発電所施設 取水口制水門
ライン川やローヌ川で何度も見かけましたが、日本でも100年以上前からあったとは「
足元の水路は、延々四方津の大野ダムへ続いているようです。
猿橋から見れる八ツ沢発電所第1号水路橋。

LABELS


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