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6:10、早起きして長駆省都のソンラを目指します。
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7:14 朝は下り基調の台地。山中に入っても堅牢な舗装。あと98km。
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8:45 ブランチはフォーボー。平打ち麺でした。確か3万ドン。
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QL6の旧道と思われる橋。
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9:54 ニュータウン建設中。
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11:47 ニンニクの産地。店が並んでいます。
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11:53 ソンラ台地への上り。7-8%の走れる坂ですが、気温が高く発汗も激しい。
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12:26 民家に声を掛け、水浴びをさせてもらいました。タイ族のご一家。
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水も飲んでいけよ。と、Google 翻訳。高床式の伝統家屋、wifi飛んでいます。わざわざスイカを切ってくれました。冷えてて甘い。既婚女性は長い髪をお団子状に結っています。
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13:05 コノイ交差点。QL6とQL37の分岐、QL37を走ると 2013年にサパへ向かった時に、鉄道輪行を初めた Yen Bai へ続きます。 1954年のディエンビエンフーの戦いでは、補給の要衝でフランス軍と奪い合った伝説の地。2002年に青年義勇殉難者慰霊碑が建てられました。  |
15:30 ソンラの街外れでカフェスア。25000ドン。ここから、Booking.comで宿を予約しました。
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16:25 ホテル到着。一見、立派なホテルですが、ドタバタでした。
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Booking.comで40万ドンで１時間前に予約しましたが伝わっておらず、宿が提示する値段は36万ドン（これは、OK）、案内された部屋は、水が流れずチェンジ、次の部屋は空調が壊れていて再度チェンジ。それらとは関係なく、ベトナムあるあるで自転車に乗りたがる（笑）バナナいただきました。
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| 107.6km |
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連泊したマイチャウの宿。英語可のやり手の女将、今後も成功しそうです。
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QL6の分岐まで戻り、先に進みます。手つかずの沼。農地にならない理由はあると思いますが不明です。
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朝は濃い霧。気温が上がらず助かりました。
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じりじり上り標高1200mくらい。低地よりは遅く、田植えが終わったころ。
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昼飯は、揚げ春巻きのコーム。5万ドン。長女が揚げ担当。妹二人が巻き担当。お母さんが全体に目配せ。
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地域で一番の建物は小学校。子どもたちは日陰でゴム跳び中。
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たぶんモン族の少年。落っこちた一人は、恥ずかしげ。
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カトマンズから7ヶ月歩いて来たハノイ人。子供たちが待つハノイへはあと10日。インド、ミャンマー、タイ、ラオス。カンボジアは避けたとのこと。Youtuber です。子供からのビデオメッセージも見せてもらいました。ご家族は真っ当（笑）
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地域のよろず屋なので、これらが、実際に使われている普段着の民族衣装。
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モクチャウ到着、宿探しモードに。
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booking.comであたりを付けていた高級ホテル。部屋を見せてもらいましたが、あると思っていたバルコニーがなく自重。泊まっていれば、今回最高値の145万ドン。
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結局、選んだのは典型的なnha nghです。35万ドン。
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炒飯と苦いタケノコ炒め。googleレンズで翻訳して注文。5万＋2万ドン。
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| 65.5km |
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昨日の足攣りの影響は少なく走れそうでしたが、念の為連泊することにします。連泊する部屋の前から建設中の新館。やり手の女将が３棟目を建てています。
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標高200mの平坦地とそれを取り巻く6-800mの山々。物流の拠点の街。市もたっていました。
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電気自動車で回るのは欧米人でなくベトナム人観光客。ハノイに住む都会人が懐かしむ、田園風景と高床式家屋に暮らす少数民族。
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観光地なので、撮っていい？とジェスチャーしたらOKay。
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色使いが鮮やか。
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縫製が上手い。
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これはモン族かムオン族と思います。
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高床式住居。民宿併用。たまに見かける欧米人は、このあたりに泊まるのかな。
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今回、初フォー。フォーボー（牛肉麺）4万ドン。
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Google レンズでの画像翻訳。少し役立ちます。
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夕食は、Mi Xao（焼きそば）4万ドン。
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Jackfruit（ジャックフルーツ）1万ドン。夕方なので閉店セールか。日本だと空輸しての高級果実。
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| 8.5km |
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ダー川をせき止めたホアビンダム：高さ128m、堰堤長 970mのロックフルダム、1994年完成。
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決壊するとハノイまで被害が及ぶので、高い安全基準に従って建設されたとのこと。ソ連（ロシア）の支援です。
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堰堤へのアプローチを探しましたが見つからず。
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QL6に戻り、いくつかの山越え。斜度は小さいが、だらだら長い坂。気温も高くスタミナを消耗します。
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平坦地に下り、ココナッツ。
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青々とした棚田。籾が付き始めたところです。
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QL128との分岐あたりは、奇岩？の観光地となっています。
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土曜日なので多くのサイクリストと遭遇しました。ハノイから来たマウンテンバイク乗り。車種をクルマに例えるとポルシェのカイエン2台とスズキアルトか。ベトナムの経済発展を感じます。
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お昼はコーム。7万ドン。
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穏やかな上り。でも、気温が高すぎ。35度以上あったと思います。
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本格的な山越えに入った直後に足攣り。予兆はありました。ほぼ、倒れるようにうずくまる状況で、民家の人に助けられました。軒下に招き入れられ、塩と水をいただき、30分ちかく休ませてもらいました。大感謝です。
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なんとか動ける状態になり、再スタート。この先、峠か？・・いえいえ、ただのカーブです。
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ピラミッド型の展望所も、単なる通過点でした。振り返ったところ。
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8%前後の坂が延々と。足攣り再発を恐れ長く押し、ようやくマイチャウの展望が開けます。
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すでに夕暮れまぢか。一気に下り、宿探し。
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部屋の画像まで、写真ありません。40万ドン。
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食べる力もなく、食べたのはバナナだけ。厳しい一日でした。
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| 77.0km |