標高グラフ付きの大きな地図を見る |
中心部に宿を取ったので、朝は高知城など。 |
次いで、"日本の九龍城" とも "陸の軍艦島" とも言われる沢田マンション。 豪快な違法建築と思っていましたが、建築確認申請が出てないので、そうとは言い切れないようです。もっとも、申請してない段階で違法ですが。 |
布師田の旧道から、昭和風喫茶店でブランチ、土佐山田駅は、ほぼセブンイレブンでした。 |
物部川沿いに R195 をつめていきます。いい角度で見られる山崎橋。 |
べふ峡温泉は、コテージ風。ジビエ料理主体で、夕食は鹿、猪など。朝のメインは "あまご" の干物。 |
朝食前にべふ峡へ行きました。売りは紅葉でしょうか。木製の遮断器がありました。 |
Zenfone のミニチュアモードでの宿全景。 |
68.89km、4:48、AV 14.3km |
標高グラフ付きの大きな地図を見る |
高知に所用があり移動。移動なので、あまり寄り道せずに R192,R32 をひたすら走ることにします。美馬市穴吹で国道から 500mの「アインシュタイン友情の碑」へ。ここに墓所のある三宅速医学博士が、日本へ向かうアインシュタイン博士の急病を船中で治療し、交友を持ったとのことです。 |
いつもは三好市街(阿波池田)を走りますが、今日は先を急ぐので諏訪神社をトンネルで抜ける新道を進みます。右手にトンネルのように見えるのは、未完に終わった池田橋の橋台。 吉田初三郎の、阿波国池田町鳥瞰図(池田観光協会 昭和8年)には、昭和7年に着工するも未完に終わった池田橋の完成予想図? が書き込まれています。初三郎は現地取材を重んじたらしいので、上路式ワーレントラス橋だった可能性は充分あります。 |
R32の小歩危から大歩危にかけては、山が迫る国道に歩道をとれず、桟道風の専用路(自転車通行可の歩道)が数キロ続いていました。観光用ではありませんが、素晴らしいサイクリングロードです。 |
吉野川を渡る人道橋もあります。 |
怖いトンネルも回避。 |
出発は 5:40 でしたが昼食を我慢し、14:05 超大盛りで有名な「ひばり食堂」到着。7人待ちで断念(泣) 昼飯代わりにグミを大量摂取。 |
大豊トンネル(1605m) が危険なので、旧道へまわると片側一車線の快適な道でした。長いトンネルを穿ったのは、地すべり地帯を回避するためのようです。鉄道もトンネルに付け替えられていて、廃線になった鉄橋が残っていました。 |
長い落石シェルにも桟道風の専用路が。助かります。 目を疑った前方の大きな鉄橋は、橋上にある土佐北川駅。これ、直前のトンネルも複線になっていおり、ずいぶん金をかけています。 |
今日の最高点、根曳峠(395m)。高校生の時は厳しく感じた峠ですが、機材、路面とも大きく改善されたため、今の感覚では、ちいさな丘です。あとは高知市街への下り。 |
夜の部は、塩たたき、仁淀川のうなぎ等々。「たっすいがは、いかん」とは、他社製ビールに対して言っているのでしょうか。自分に言われたと思いイラッときたので、私の土佐弁も現役です。 |
166.77km、8:36、AV 19.3km |
標高グラフ付きの大きな地図を見る |
Zenfone5 のカメラテストを兼ねて、生田緑地から昨日オープンした二子玉川ライズを散策しました。 日本民家園。オートモード、ファイン画質、1920x1080 を960x540 に縮小したもの。ペンキで塗ったよう。 |
photoshopで、彩度、明度を調整したもの。 |
宙と緑の科学館。HDRモード(影の部分を明るくする)、ノーマル画質、3200x1800 を960x540 に縮小したもの。日陰のテーブルは明るくなりましたが、これも色の強調が強い。 |
カメラはダメですが、LTE になったので旧版地図のオンライン取得が、実効性を持つようになりました。埼玉大学等で公開されている旧版地図は限定的なので、あとは国土地理院の決断です。 |
次いで、昨日(4/24)オープンした二子玉川ライズへ。 元をたどれば二子玉川園。細長い敷地を、うまく活かしています。 |
期待のストランドビーストは、とんだ食わせ者でした。「広い敷地、自然の風で思わぬ動きをする」でないと、面白みも美しさも感じられません。 |
22.98km |
大きな地図を見る。直線部分はバス。 |
「地理の会」つくば巡検へ、ビジター参加してきました。マイクロバスを貸しきって、近郊を回るお手軽巡検。もっとも、このスタイルは初めてだそうです。 2005/8 に つくばエクスプレスが開業。平成の大合併で人口は22万人。研究学園都市として発展し、水戸に続き茨城県第2の人口です。 |
電柱が無いのは素晴らしいですが、その代わりに「駐輪禁止」「ポイ捨て禁止」「喫煙禁止」の高札が、至る所に立っています。筑波大には、除菌された大学のイメージがありますが、その流れでしょうか。それとも、マナーが悪い都市なのでしょうか。 |
「地図の旅愛好会」より間口が広い「地理の会」なので、まずは「地質標本館」。 昼食の蕎麦屋の色紙は、毛利さん、向井さん・・。筑波宇宙センター(JAXA)があるだけのことはあります。午後は、筑波大学。"なでしこ" で言うと、安藤、熊谷の母校。 |
平沢官衙遺跡には、高床式倉庫などが復元されています。古代の復元建築は、考え得る最大値を取る傾向がありますが、ここも盛りすぎでは(笑) |
筑波鉄道筑波線跡を横切り、つくば詣でで賑わった北条、神郡(かんごおり)、最後は新しい遺跡の「科学博跡」 |
解散後は、駅の周りの建築物を見てきました。 つくばセンタービル:磯崎新(1983年) |
つくば市立中央図書館:石本建築事務所(1990年) |
つくばカピオ:谷口吉生(1996年) |
つくば国際会議場:坂倉建築研究所(1999年) |
竹園西小学校:原広司(1990年) |
歩いたのは 5kmくらい。 |
<2015/9/7 追記_S>
Chrome 45 で「NPAPIを有効にする」での対応不能に。
今日(9/7) ルートラボは計画保守停止したので、対応すると思ったが未対応のもよう。失敗したのかも。
chromeの拡張機能 "IE Tab"(仮想IE)をアドオンすることにより、chrome上でなんとか使えます。
<2015/9/7 追記_E>
このサイト(サイクルツーリズム)では、ルートラボによる地図情報を多用していますが、NPAPI と言う昔からのブラウザ・インターフェイスを、Google Chrome 42.0 (2015/4/16リリース)で、ロックするようになりました。この対応により、ルートラボが使用している Microsoft Silverlight が動かなくなります。
有効化するには、下記のサイトの簡単な操作を行って下さい。
http://tasano2525.blogspot.jp/2015/04/google-chromesilverlight.html
毎年のように走っている台湾。 2000枚以上溜まった画像から、記憶に残る建物を選んでみることにします。 |
◆高鐵嘉義駅 <2009/2/19> 初めて走った2009年、高鐵(新幹線)左営駅から嘉義駅まで輪行して下り立ちました。高鐵は市街から離れた巨大な駅が多いですが、嘉義もその例にもれず、田園地帯に忽然と建っています。 |
◆西部幹線香山駅 <2012/2/16> 新竹市郊外の香山駅。台湾では鉄道駅舎を丁寧に使い続けています。 曳家して残した高雄駅、移設保存している七堵駅もいいですが、普通に使っているローカル駅も味があります。 鉄路局のサイトによると 『香山火車站建於西元一九二八(昭和三)年,是典型「入母屋造式」的木造建築』 |
◆圓山大飯店 <2011/2/22> 台北101ができても、私の台北ランドマークはここ。過去何度か泊まっていますが、今ではすっかりドミトリー派となり、縁がなくなりました。 |
◆彰化火車站扇型車庫 <2011/2/27> 西部幹線海線、山線の分岐駅にあたる彰化駅に整備場が設けられました。煙突は蒸気機関車のため。現役ですが、安全維護切結書(安全管理誓約書)を書くと中に入れます。 |
◆台中図書館 <2015/2/8> 2012年に建てられた曲線を多用した台中図書館。台中市には、1917年に建設された赤レンガの台中駅、木造の刑務所演武場など、日本統治時代の建築物も多く残っています。 |
◆屏東自転車専用橋 <2014/3/6> 自転車道が省道1号線と交叉する立体交差の自転車橋。橋なので建築でなく土木の範疇です。 自転車王国台湾では、各県が競うように自転車道を作っています。たぶん合理的設計なのでしょが、凝り過ぎの感もあります。 |
◆台南駅 <2012/5/1> 古都台南、南国の日射しに映える白亜のコロニアル風駅舎。北回帰線を越えたのを感じさせます。 |
◆墾丁青年活動中心 <2012/4/30> 台湾最南端、恒春半島にあるYH。青年活動中心は堅牢な建物が多いですが、ここは中国伝統の四合院風です。二連泊して満喫しました。 |
◆宜蘭磚窯 <2012/1/9> 東海岸、宜蘭市にある元の登り窯。宜蘭県に20あまりあった窯のうち、最も原型に近く保存されているとのことです。ここで焼いたのでしょうか、かわいい鳥の頭の意匠が並んでいます。 |
◆北投図書館 <2015/2/4> 台北市立図書館北投分館。北投公園の中、2006年に開館した木材を多く使った図書館です。市内から自転車で30分くらいなので、住んでいたら通ってしまいそうです。 |