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スリバチ学会系の探索。先ずは、何故か一度も行ってなかった愛宕山。
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NHK放送博物館が充実していました。青松寺へ下りる道が階段だらけだったのでエレベーターで降下。エレベーターがあることに驚く。
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エレベーターを下りると愛宕隧道。トンネルは抜けずに青松寺へ。湧水が勢い良く噴き出していました。
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オランダ大使館、三年坂、雁来坂とまわり芝公園。ここも初めて。芝公園って、増上寺だけではなかった。
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三田で昼食の後、聖坂を上ります。ブルーの自転車レーン表示（レーンではないが）、増えてきました。
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クウェート大使館は丹下健三の設計。
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高輪台から高輪二丁目の井戸のある路地に下り隘路を抜けると、前方に橋の欄干。
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横を見ると、泉岳寺。場所がわからなくなっていたので、びっくりしました。
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洞坂を下ると東禅寺。最初の英国公使宿所で、二度に渡る攘夷派による襲撃事件の舞台になっています。
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さすがにここは、自転車を担ぐ気にならず迂回。
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高輪、坂だらけです。坂を上ると高輪プリンス。最後は、御殿山のソニー歴史資料館横から五反田へ下って終了。建屋の名前は、崖上：高輪〇〇は良いとして、崖下：高輪、すぐに島津山。住居表示の東五反田を名乗るのは、すき家だけ？(^_^) 距離の割に疲労感が残ったのは、度重なる担ぎのためでしょう。  |
| 65.58km、5h13m |
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大坂峠と並ぶ徳島の定番、旧道での府能越え。ここ、知り合いに会うことが多い路ですが、今日は初めて会った早そうな人とお話しながら上りました。元実業団のＳさん、自転車はゆっくり走るに限ると、意見は一致。
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神山の道の駅を過ぎ、下分を越えたあたり、cafe BROMPTON への案内矢印が。宇井橋を渡って進むと、ぐんぐん高度を増して行きます。新緑が気持ちいい。
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林道が交錯し道が難しく、Google Maps では役に立たず。地理院地図で道を調べ江田方面へ。
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一月前なら菜の花が咲き乱れていた江田の棚田。まもなく水入れが始まります。地元の人の話では、江田谷川上流の標高が高いので水を引けるとのことです。源流奥の稜線は1300m 近くあります。
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江田谷川から上りなおして "かん垰（たお）"、久しぶりに、丸文字の「神山の峠」案内板を見ました。
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神山山中に忽然と現れる cafe BROMPTON。好天の日曜日、賑わっていました。
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10ヶ月ぶりの cafe BROMPTON、今回もカレーをいただきます。cafe は、東京から移住の若いＹさんご夫妻＋オーナーのお母さんが切り盛り。ヨガ教室などに使える広いウッドデッキができていました。cafe の並びには、まもなく苔のお店（盆栽みたいな苔床だと思う。これ、ベトナム人が異常に好きです。）もできます。 何やら、ムーブメントの予感。
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オーナーのＤさんのお話では、cafe裏山の古民家の貸出も計画中とのことなので、行ってみます。
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広くて眺望も抜群。15名泊まった実績もあるらしい。
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帰路は鬼籠野経由。徳島市街も近いのに、素晴らしいサイクリング環境です。好天、気温18℃、至福の88km。 |
| 88.23km、5h18m |
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| 4/18に、内子で泊まったのは中芳我邸の土蔵を改装したゲストハウス。中芳我家は、木蝋（もくろう）で財をなした豪商本芳我家の分家で、八日市護国重要伝統的建造物群保存地区にあります。 |
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一日一組ですが、運良く飛び込みで泊まることができました。素泊まり、8000円（1名利用）、6000円（2～4名利用）です。
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松山市街からは小松街道を東へ、山越えはR11。ここ、自動車道と国道11号線の２本しか道路がありません。大型車の多い自転車の難所。トンネルに路肩がなく怖い道です。距離は伸びても今治回りがお勧めです。
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新居浜では、この春に転勤になったスリバチ学会のＴさんと再会。スリバチ学会の壮行会には60人集まったアイドル系？です。会合の瞬間を動画に撮ってくれました。
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新居浜、伊予三島の市境は、想定外の山越えでした。「紙 井川」大王製紙発祥の地と思いましたが、違うようです。井川姓が多い地域なのでしょう。愛媛県の出先機関が「四国中央庁舎」となる不思議。
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川之江からは R192。愛媛徳島県境の境目峠は、トンネルを通らずに旧道で峠越え。90mほど、余分に上ります。
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ここの愛媛側の道は、凜とした風格を感じさせます。
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あまり風格を感じさせない徳島側の道を下り、阿波池田駅から輪行。
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| 123.27km、7h34m （TOTAL） 443.55km |
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今日は内子から山越えで伊予灘に出て、松山へ向かいます。 麓川を遡上し、よく旅行ガイドで紹介されている田丸橋。小ぶり。テレビドラマ「坂の上の雲」のロケ地と言う要素が大きいのか。  |
山中に分け入り弓削神社。箱庭的ですが、池、橋、神社の３点セットで整った構成です。
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現在の橋は昭和26年に改修、設置されたもの。屋根は杉皮葺き。
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満穂（みつほ）の集落まで下り、再度の登坂。海までの直線距離は8kmほどですが、標高500mの峠越え。このあたり、中央構造線のしわの部分です。 下の宮橋に寄り道し、鳥越峠。伊予灘が見えてきました。  |
海岸まで下り、山側の旧道を東へ。
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ほどなく下灘駅。青春１８きっぷのポスターに３度使われたという、絵になる駅。平日のこの日も、10名近くの人出がありました。
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運よく、列車が来るまで15分だったので、撮影スポットへ。
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しまなみ海道と言う世界的サイクリングルートを擁する愛媛県。空気入れなどを備えたサイクルスポットも、数回見ました。少しでも台湾のレベルに近づいてほしいです。 泊まったJALシティ松山でも、自転車だと言うと、即座にロードバイク用スタンドを用意し、ロビー脇に案内してくれました。  |
お部屋はキャッスルビュー。近々JALオークラ系から東急系へ系列変更するので、さよならセール中でした。
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日暮れ前にお城の周りを散策。二之丸と天守、愛媛県庁、萬翠荘。
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夜は20分ほど歩き、ライトアップされている天守へ。
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| 65.47km、4h33m |