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ミラノからの帰国便で損傷した KHS F20-R451 を大修理。チェーンホイールとボトムブラケットを交換しました。ギアは 53x39 を 50x34 に変更。 |
テストランで鎌倉由比ガ浜の極楽カリーへ。 |
店の外観は一般市民でも入れるようになっていました。まだ、胡散臭さは残るが。 |
顔ハメ(両面式)が新規に登場。これ、大人気とのこと。 |
鎌倉市立御成小学校。 |
肉眼では富士山がはっきり見えました。 |
84.78km、5h10m |
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「ブラツバキVol.5 軍都・千葉の記憶を訪ねて 気球聯隊、鉄道第一聯隊の軌跡」に参加しました。集合は京成千葉線みどり台駅 12:00、JR西千葉駅から千葉大経由で合流しました。総勢20名あまり。今日は主宰の椿さんの地元の散策です。 |
左は、1/25000「千葉西部」昭和7年発行。千葉街道(R14)は崖下の波打ち際。 |
黒砂公民館にあった昔のようす。1923年に開業した浜海岸駅は1942年に帝大工学部前駅に移転改称。1951年に黒砂駅に改称、1971年には吉祥駅名(?)の みどり台駅に改称されました。 総武本線西千葉駅(1942年開業)周辺は、水が無く無住の入会地(秣場:まぐさば)でした。 |
鉄道連隊を囲っていた土手の跡。 |
来迎寺から大日寺。千葉都市モノレールを作草部(さくさべ)でくぐり、歩兵学校の門跡。 |
いよいよ気球連隊第二格納庫。道路脇には陸軍用地境界石。 |
昭和2年に所沢から移転。気球2機を持つ2個中隊でしたが航空機の発達により役目を失い、昭和19年からは風船爆弾の『ふ』号部隊に編成。 |
格納庫は気球連隊当時のもの。ここで、風船爆弾を膨らましていた訳ではなさそうです。 |
次いで旧鉄道連隊材料廠。千葉県指定有形文化財。 |
千葉経済大学の敷地内にあります。スリバチ仲間のSさん(千葉経済大学地域経済博物館学芸員)による解説。内部画像は千葉県教育委員会サイトから。狭軌軌道、ナロー軌道(600mm)の引き込み線が残っていました。 |
全景。トタンの付帯設備は国鉄時代に増設されたものか。 |
千葉公園の鉄道連隊遺構。演習トンネル、ウィンチ台、演習線橋脚。 |
鉄道連隊記念碑の裏面には「北清事変ニ於ケル鉄道」の図があり、北京、天津、北塘などの路線が描かれています。地図が描かれている記念碑は記憶にありません。 |
反省会はセンシティタワー22F。主たる話題は猪木酒場!? |
歩いたルートを、1/25000「千葉西部」昭和7年発行にトレースしたもの。 |
迅速測図(明治初期から中期)にトレースしたもの。 |
歩き 14.1km(含む集合場所までの1.9km) |
ゴッタルド峠はあったものの、100km超えが一度もないのんびりサイクリング。秋もいいですね。 (4:17) |
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BUCYO COFFEE で小倉トースト・モーニングの後、堀川沿いを散策。 旧加藤商会ビルは1931年(昭和6年)頃に建てられ、戦前は一時シャム国の領事館が置かれた。細い鋼製橋脚と石積橋台の中橋。奇跡の復活を遂げた?円頓寺(えんどうじ)商店街に続く五条橋。 |
1/25000 名古屋北部、昭和46発行。外堀を電車が走っています。堀川の水運と瀬戸の陶磁器をつなげた、瀬戸電気鉄道~名鉄瀬戸線。外堀部分は1976年(昭和51年)に廃止。 |
本町橋のトンネル?(銘盤がある) 現役時代、4本の線路が交錯した複線の狭窄部で、単複線(ガントレット)と言うらしい。 |
大津町(おおつまち)駅跡。立ち入り禁止の立て看から、名古屋城の外堀は名鉄の管理地のもよう。 |
半径60mの急カーブがあった。 |
右:愛知県信用組合連合会会館(1933年)、左:伊勢久本社(1930年) |
愛知県庁本庁舎(1938年) |
名古屋市役所本庁舎(1933年) |
名古屋市市政資料館(名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎、1930年) 国の重文です。 |
菊の紋章があったようだ。全景のミニュチュア。 |
ミニュチュアっぽく見えるが本物。ここ、入場無料。 |
日本カトリック教団主税町教会礼拝堂(1904年)、豊田佐助邸(1913年)、金城学院。 |
川上貞奴邸(1920年) |
福沢桃介と川上貞奴が暮らしていた。 |
名古屋、けっこう面白い。夜は重力波のK教授と味噌カツ。歩き 13km。 |
2009年から「サイクルツーリズム」の標題を使っていました。この数年、日本での一般名詞化が一気に進んだので、「自転車物見遊山」に変更しました。
url は変わりません。 https://boso-cycle.blogspot.com/ ・・この、boso は、ブログ立ち上げ時の「房総丘陵を自転車で走る」に由来するものです。
09/29 Zurich AP - Zurich 10.40km 09/30 Zurich - Uetliberg 20.97km 10/01 Uetliberg - Sisikon 67.21km 10/02 Sisikon - Andermatt 49.54km 10/03 Andermatt - "Passo San Gottardo" - Biasca 67.19km 10/04 Biasca - Varenna 92.87km 10/05 Varenna - "Madonna del Ghisallo" - Erba 77.09km 10/06 Erba - Milano 51.85km 10/07 Milano - Malpensa 72.25km 10/08 Malpensa AP - Dobai AP 12.33km 10/09 Dobai AP - Tokyo Haneda AP 21.79km |
(TOTAL) 543.49km |
サイクルツーリズム 海外編のまとめ に日付昇順に並べています。 |
ドバイ空港のエミレーツ A380軍団。 |
アフガニスタン上空を避けて、東京羽田へ。 ドバイ - 羽田間のお隣は空手プレミアリーグ東京大会に出場する Dorota Balciarova 選手(女子)でした。検索すると画像が沢山出てくるので、有力選手だと思います。少しお話しましたが、相当な切れ者。 |
カラコルム上空。 |
タクラマカン砂漠上空。 |
羽田空港でフロントアウターの損傷がわかり「手荷物事故報告書」を発行してもらいました。後は保険会社との交渉ですが、今回は保険に入っていない・・。直面する問題はインナーが無事かどうか。 |
アウターを外す。ネジの締め付けができないが、なんとか走れそうです。丑三つ時、丸子橋でお巡りさんに取り囲まれ「このごろ、自転車の盗難が多くて。ちょっと、調べさせて」 通関審査はスルーだったが、こっちはバッグの中身もチェック。「自転車泥棒はしっかり捕まえて欲しい」と要請しておく。関西の事件(逃走、自転車遍路)で、号令が出てるのでは。 |
21.79km、1h30m |
まずは空港へ。ホテルはピエモンテ州(州都はトリノ)なので、ポー川支流のティチノ(Ticino)川を渡りロンバルディア州へ戻ります。 |
ヴィロレージ運河 (Canale Villoresi) を渡り、SP52で空港にアプローチ。案内に沿って進むと・・、自動車道。やり直し。 |
空港駐車場に行けば、後は押しで入れるとふんでいましたが駐車場へ近づけず。Open Street Mapに、表記されているけもの道(点線)でアクセス。 |
正解の道なのだろうか。 |
最終アプローチは妙に立派。 |
次の課題はダンボール調達。掃除のオバちゃんに集積場に案内してもらうが、たまたま出物がない。今までで最も貧弱な防御で輪行バッグに入れることになりました。 |
シリア上空を避けてUAEドバイへ。 |
12.33km、1h02m |