鶴川街道、R246、中原街道を西や南へ走ると渡る鶴見川。多摩川と違って、川沿いに走ることは少ないので、通しで走ってみました。 |
鶴見川は、全長42.5km。源流は、おそらく南多摩尾根幹線の斜面。 |
車道から離れ谷戸からアプローチ。現役の耕作地なので、畑以外の斜面もきれいに手が入っています。 |
もうひとつの源流部。"横山の道" につづく回遊路。地理院地図の植生は水田ですが、耕作していません。自然に帰りつつあります。 |
山から下った平坦地にある鶴見川源流の泉。柿田川みたいに湧水がでていましたが、自然のものかどうかは怪しい。 |
最初の川キロポスト。河口まで36.5km。河川のキロポスト(距離標)は河川の河心線の距離を、河心線の直角方向の岸に設置するとのこと。 |
直線化した流路。右手奥、旧河道の地下には調整池を設けている。 |
直線化工事中の地形図。1/25000 「荏田」昭和53年発行。都県境はそのまま。 |
R246をくぐり、田園都市線。ふりかえって上流方面。 |
新横浜公園。日産スタジアムの1Fを含む公園一帯は遊水地。 |
JRの鉄橋群をくぐり、京浜急行。この先、もっとも海よりにあるのはJR鶴見線。 |
0キロポスト到着。でも、海が見えない。 |
1932年の1/10000 だと河口。 |
90km くらい。 |
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