このブログを検索



BLOG ARCHIVES

LOG ADVENTURE-e

LOG ADVENTURE-e
2024年購入。27.5 inch,21.8kg,8速。

DAHON K3

DAHON K3
2019年購入。14 inch,7.8kg,3速。

KHS F20-R451

KHS F20-R451
2015年、台北で購入。そのまま阿里山、塔塔加へ。

KHS F20-T3

KHS F20-T3
2012年、台北で購入、そのまま中部横貫公路越え。

Bianchi Lupo

Bianchi Lupo
イタリア製と思いきや台湾製。基本パーツはSHIMANO TIAGRA。クロモリです。

KHS F20-T2

KHS F20-T2
2009年、台北で購入、そのまま一周。けっこう走れます。2019年、退役。

MARIN Pine Mountain

MARIN Pine Mountain
1992年 米国製。SHIMANO DEORE DX は25年間ノートラブル。2017年、退役。
 
 

千川上水の開渠部

2013年8月7日水曜日

標高グラフ付きの大きな地図を見る
 江戸中期に開削された千川上水は、境橋で玉川上水から分水し、巣鴨まで続く約22kmの用水路です。用水としての役目を終え、ほとんどが暗渠化されましたが、上流の5km程は平成元年に再び開渠にされています。
 流れているのは高度二次処理を施して再生した下水。小さな流れですが、なぜか大きな鯉がいます。
 吉祥寺橋から上手(手前)は、練馬区と武蔵野市の境界となっています。
 明治42年製版の地形図だと、北豊島郡石神井村と北多摩郡武蔵野村の境界です。上水が境界になったのではなく、微妙な分水界に境界線があり、そこに上水が開かれたのでしょう。
 五日市街道に入ると、千川上水に沿って堂々とした並木が続きます。
 程なく玉川上水との分岐の水衛所跡に到達。分水の流量は、玉川上水(3:2)千川上水、だったようです。
 55.67km

LABELS


mail: boso.cycle@gmail.com