デルタはクメール系住民が多いとのことですが、泊まったホテルは中国系ベトナム人が経営していました。漢字の看板も見かけました。 仏教寺院もクメールの影響を受けているようです。 |
稲作地帯が広がっていて、苗や稲穂が同時に育っています。道端ではライスペーハーを干しています。 |
気温が急に下がり、風が強くなると、スコールの前触れです。学習したので、直前に自転車ごとカフェへ。 |
雨が上がると、すぐに強い日差しが戻ります。ココナッツ水をいただきます。10000ドン。穴をあけるだけなのに、さとうきびジュースの倍。ボラレたのかと思いましたが相場のようです。まー、ボラレても50円です。 |
広大なデルタの中を走っても変化が少ないので、QL(国道)53 から、メコン河岸に沿う TL(地方道)902 へ転じます。あまり外国人は来ない所なのでしょう。おっさんサイクリストも人気者です。 |
土手がないので、道は川から少し離れています。メコンを見に河岸に出ると、ここでも人気者です。指差し会話帳をおばちゃんに奪われ質問ぜめに(笑) |
本流に面して、なにやら不思議な物体が。 |
レンガ窯が、いたるところにあります。また、物流の多くはいまでも水運のようです。 |
ヴィンロンの宿は1時間近く探して、リバービューの部屋を取りました。今回、最高値の380000ドン(朝食付き)。 メコンの夕暮れは、写真の100倍素晴らしいです。 |
75.14km |
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ベトナムだけでも、唸っております。
6月のアップされたら、眠れないかも。
メコンの感慨にひたる間もなく6月。この密度は、よろしくないです。ま~、贅沢過ぎる愚痴と言われれば、返す言葉がありませんが(笑)
前準備的には、もっとも知識の少ないスタートになりそうです。