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鳥瞰ルート動画。2日間に分けて走ったルートをつなげました。 (1:15) |
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<安田川中流域 1/50000 「馬路」 昭和8年修正>
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K:釜ヶ谷桟道(昭和2年) 対岸への人道吊橋から。
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L:釜ヶ谷橋(大正15年) 橋脚の右半分が森林鉄道時代のもの。
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M:平瀬隧道(明治44年) 県道脇にあるが三角コーンは不要かと。
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平瀬隧道、内壁。
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N:五味隧道(明治44年)
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今回の走破ルート(国の重要文化財)で線路が残ってるのは、ここだけ。
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キャプションに "空トロ犬曳" とある。空荷の下り便は犬が曳くこともあったようだ。 四国森林管理局「思い出の森林鉄道」より
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<安田川上流域 1/50000 「馬路」 昭和8年修正>
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O:河口(こうぐち)隧道。
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P:犬吠橋(大正13年) 昨年(2016)9月22日に陥没が見つかり改修中。重要文化財ですが、現役の高知県道12号線です。
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上流側の砂防ダムの上に迂回路があるので、真横から見ることができます。
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<奈半利川上流域 1/50000 「馬路」 昭和8年修正>
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Q:二股橋(昭和15年) コンクリート2連アーチ橋。親柱四基付、南北擁壁附属。
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文化庁のサイトには 「無筋コンクリート造として、近代における最大級の径間を実現した構造物であり,コンクリート技術史上,高い価値がある」 とあります。
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路面はバラストを使用している。 RKC production 「魚梁瀬森林鉄道」(3:30)より
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R:堀ヶ生橋(昭和16年) 鉄筋コンクリート造の充複式単アーチ橋。
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古い写真で見ると、竣工時に退避所はなかったもよう。
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小島橋(昭和7年) 今回、奈半利川沿いは走っていませんが、2009/8/15 に甲浦から奈半利まで走った際、鉄道遺産とは知らずに撮った画像がありました。
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<魚梁瀬地区 1/50000 「馬路」 昭和8年修正>
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核心部の魚梁瀬ですが、ダムに水没しているので遺構はありません(泣)
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