各ソフトとも随時更新されている。使用結果は、当時のバージョンによるもの。 ・GoogleMAP ・GPS Tracker ・iTrail ・OffMaps ・PlasePages ・ALPS route |
<GoogleMAP> 標準の GoogleMAP + 内臓GPS で、現在位置と周辺地図を表示する。 これで、圏内で道に迷うことはない。 |
Googleマイマップに保存した予定コースを、iPhone で見ることはできるのか? 結構、面倒な手間をかけると、MyMAPのピンを取得することができる。ただし、ルート(線)は表示されないので、自転車利用では実効性に欠ける。 マイマップ(ルート付き)に現在位置がONされると、非常に有効なんだが。 (参考サイト) http://kengo.preston-net.com/archives/004096.shtml http://d.hatena.ne.jp/yoichi_yamamoto/20090407/1239083217 |
<GPS Tracker> 圏内でのロギングに有効。ログデータを随時転送する方式なので、圏外になるとログが途切れる。 鹿野山 2008/9/13 |
<iTrail> ロギングに有効。ログデータを内部保存するので、圏外を含めロギングできる。 鹿野山 2008/9/15 撫養航路(徳島-鳴門) |
<OffMaps> 圏外、海外での利用を期待したが、使用する "OpenStreetMap"の精度が粗すぎて、自転車には不向き。 八ヶ岳、バンコク |
<PlasePages> 現在地のメモに便利。ただし、圏外だと、緯度経度も取得不能となる。 |
<ALPS route> PCでの事前ルート確認にALPS routeを活用している。この画面が iphone で見れれば有益だが・・。 可能なのは、携帯専用の160px X 160px の小画面。その上、スクロール不可なので実用性に欠ける。 2010/2/2 ルートラボで、iPhone に対応 |
<圏外、海外での利用> 現時点では、iPhoneを「地図帳(地図画像集)」として offline で使用している。ただし、「写真」として保存すると圧縮されてしまうので、精度を要する地図は、メール添付してiPhone に送付する手法を取っている。 jpg をメール画面で高解像度で表示できる。この例では、世界測地系の緯度経度のグリッドを引いているので、いざと言うときは、GPS Tracker などで取得した緯度経度と、目視で照合することができる。(いざと言うときは、バッテリーが切れている気もするが) |
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