台湾での自転車購入は2度目。 2009年に買った KHS F20-T2 は、ことのほか走れ、当初想定した「輪行先で、ちょこっと街乗り」でなく 100km越えも悠々こなす機材です。
折りたたみ車でもこんなに走れるなら、もう少しグレードを上げようと言うことで、手ぶらでの台北入りです。
事前にあげた候補は DAHON Dash P18 と KHS F20-T3 ですが、P18 は現物を店頭で見ることができず、多くの店に並んでいる KHS製にしました。フレームは T2 と同じなので、買ってすぐ走り出すには適していますが、2台並べても見分けがつきません。
さて、機材が決まると、どこで買うかが課題になります。2009年にF20-T2、2011年にタイヤを買った馴染みの(?) 「輪飛車業」さんへ向います。ここのやり手の女店長には、2回ともやり込められているので、今回は他店の価格を調べて交渉に臨むことにします。
英語での交渉になりますが、店長の方が上手いのでハンディありです。今回も他店で割引率の大きかった姉妹機種を出すと、すかさず 「同じでなきゃ、だめよ」 と言われ言葉に詰まり、その後は動揺してほぼ言いなり。
海外から3回も買いに来ているのに、この仕打ち(泣) 次回こそ、がんばろう。
日本未発売の F20-T3。フロント3段、リアは9速の型落 shimano105 です。
前2回は丘の上のホテルでしたが、今回は、手前の劍潭青年活動中心に泊まりました。やはり、遊び続けると金が減ってきますわ。
昨年のオーストラリア以降、ホスティング・インターナショナル(旧ユースホステル)が続きます。昔と違って、モダーンで快適です。
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