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初日に分岐がわからず行けなかった最北部のリティディアン岬を目指します。今回もわからず、地元の人に尋ねてようやく判明しました。 |
岬への案内が無いどころか、「注意 米国空軍基地」 「軍用犬チームがパトロールしています」 などと書いた物騒な標識が立っています。 |
恐る恐る走り出しますが、延々と何もない道です。途中で検問所わきを通ったので、安全保障も兼ねて職員に尋ねると「この道、真っ直ぐよ」とのこと。 |
なんとなく海に近づいたような気がした途端、いきなり視界が開けます。 |
海岸まで下ると野生生物保護区のネイチャーセンターがあり、開放は平日の8:30-16:00とのことです。 ダートを走り、ビーチへのジャングルを抜けると。 |
誰もいません。波と風の音だけです。 |
帰ろうとすると、タイヤについたサンゴ砂がブレーキでジャリジャリ。ボトルの水ではおっつかず、ネイチャーセンターで水道水を使わせてもらったうえ、飲用水もいただきました。 |
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同じ道を帰り、シャワーを浴びて空港へ。 日焼けし過ぎで、ただちに健康に被害が出ています。 55.37Km / 合計 216.76Km
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こんな海を見せられると、たまりません。
次回は是非、声かけお願いします。
今回、海には入りませんでしたが、手軽なラグーンでのスノーケリングでも、面白そうです。ただ、おっさん達は、日焼け注意です。フクシマより、発癌率が高まるのでは。