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夜、かなり激しい雨が降ったので心配でしたが、コーヒーショップ「海王子」の店長の言っていたとおり省道9号の通行止めは解除されていました。 |
この辺りの海岸は断崖なので海沿いの経路は取れず、道は尾根を越えて一気に高度を増していきます。 |
がけ崩れ箇所は、思っていたより大きな規模でした。 |
小雨続きの路面は泥が多く、特に下りは危険。東澳駅から新城駅までの7駅は、鉄道で移動することにします。 輪行袋を持っていないので、乗れる列車は自転車マーク付きに限られます。自転車用車両をつないだ優等列車か、混まない普通列車(区間車)がOKのようです。 大人の半額に相当する "抜き身自転車キップ" が必要です。注:輪行袋に入れた場合は無料。 |
太魯閣の最寄り駅である新城駅には、大きなレンタサイクルベースがありました。グレードの高い自転車も借りられるようです。 |
太魯閣渓谷は2度目ですが、凄いとこです。何故、ここに道を作ったのか不思議です。 |
宿は標高480mまで上った天祥青年活動中心、台北と同じホスティング・インターナショナル(旧ユースホステル)です。 14時チェックインで、明日からの登坂に備えます。 |
走行距離 45.36Km / 平均時速 12.88Km / 走行時間 3:31
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キッチョムです。
台湾2周目に行ってらしたんですね。私もいつかは行ってみたい。
楽しみに読ませて貰います。
>キッチョムさま
台湾は、親日かつ親自転車なので、お勧めです。国内より安く行けると思います。
日本は寒い! 戻るのが早すぎました(笑)
アップまで時間があったので、ちょいと心配していました。無事帰還されているようですね。
最後のような写真を見せられると、ますます一度行ってみたくなってきました。
この後がさらに楽しみです。
>や まさま
こそっと帰ってました(笑)
ちょうど、やまさんのブログがコメントを書き込みにくい内容だったので、黙ってました。
天候には恵まれませんでしたが、素晴らしい旅になりました。
やはり、ホスピタリティは最高の観光資源です。
照れて外来語を使いたくなりますが、
親切、思いやり、心配する心情、会話したいという思い、笑顔 が嬉しい。