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何度も行ってる横浜ですが元町の崖上は未走です。途中の大倉山とあわせ、未知の場所を拾っていくことにします。 横浜市大倉山記念館。横浜市が購入する前は、東洋大学学長などを務めた大倉邦彦によって創設された大倉精神文化研究所。現在も大倉精神文化研究所が使用しています。 |
プレ・ヘレニック様式と言う建築様式。内部も重々しい。ただし、大倉精神文化研究所FAQ はゆるい日本語。 |
横浜中華街を抜け、元町商店街。通りの裏は壁。ここに「百段」がありました。 |
国土交通省の「重ねるハザードマップ」では、山麓堆積地形(崖崩れや土石流などによって土砂が堆積)となっています。 |
台地上の起伏も激しく、階段公道が頻出する自転車の難所です。 |
横浜地方気象台。現地で知りましたが、左の新館は安藤忠雄設計。狭い丘の上に建っているので、引いた写真が撮れません。 |
港の見える丘公園の見落とし物件、山手111番館。1926年(大正15年)建築。J.H.モーガン設計。 |
山手資料館。1909年(明治42年)建築。 |
エリスマン邸。1926年(大正15年)建築。アントニン・レーモンド設計。1990年に元町公園に移築。 |
ベーリック・ホール。1930年(昭和5年)建築。J.H.モーガン設計。 |
関東大震災で崩壊した「百段」上の浅間神社跡は元町百段公園になっています。 |
階段の遺構は見つかりませんでした。 |
山手公園の管理センターとなった山手68番館。1934年(昭和9年)建築。1986年に山手公園に移築。 |
山手イタリア山庭園の「外交官の家」。ブラジル公使などを務めた旧内田定槌邸。1910年(明治43年)建築。ジェームズ・ガーディナー設計。渋谷区南平台からの移築。国の重文です。 |
ブラフ18番館。大正末期築。1993年にイタリア山庭園に移築。 |
カルロス・ゴーン・スタジアム。1998年開設。横浜国際総合競技場のネーミングライツを得て、日産スタジアム。 |
56.5km |
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