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川崎市宮前区主催の古道から見る歴史講座。「ホントに歩く大山街道」の著者、中平龍二郎さんが講師の8回講座に参加しています。5回目は初の野外実習で、宮前区役所に近い持田谷(もちだやと)を歩きました。 |
(A) 宮前区役所の横にある土橋第一公園。土地造成以前の高さを感じることができます。 |
(B) 持田谷の谷頭部へ上る。自然地形は残っていません。 |
(C) 持田谷の北側斜面。宮崎第四公園。 |
(C) 持田谷の南側斜面の下を流れる川。 |
(D) 宅地造成の空白部。原地形が残っていると思われる一角。 |
(E) 大山街道。消失部分。 |
跡形もなく、マンションの敷地になっています。 |
1/20000 「溝口」明治39年測図、42年製版。持田谷には細長く水田が続いています。橘樹郡宮前(みやざき)村の村役場、現在は馬絹交差点の宮前(みやまえ)地区会館。 |
歩き 5.8 km (解散後の宮前区役所までを含む) |
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