深夜にハノイのノイバイ空港着。翌日は、慣らし運転を兼ね近郊のバッチャンへ。 ベトナムは、地域ごとの特産物が多く、道路沿いにお店が並んでいる集落をよく見かけます。ここは、陶器の街で、素朴なバッチャン焼で有名です。 ホアンキエムの宿から、北爆の象徴だったロンビエン橋(鉄道橋)に付設されているバイク橋を渡り紅河の左岸へ。農村地帯と場違いな高層住宅の近く、2km四方の街が焼物の街、バッチャンです。 |
お約束画像ですが、ベトナムではなんでもバイクで運びます。 |
非常に密集した街で、裏通りは迷路。ほぼすべて焼物を生業にしています。 |
紅河に面した寺院には、頬に国旗をペイントした小学生と先生がお散歩? ベトナムの女性はノリがいい、と言うか外国人と話すのを面白がる感じがあります。下手な英語ですまぬ。 |
夜は、ハノイ自転車友の会のメンバーとハノイ最強(少なくとも機材では)自転車チームの総帥チュンさん宅へ。サパへは、折りたたみ自転車でなく、オレんところにあるTREKのMTBで行けとの、振り返れば真っ当なアドバイスを頂きました。 その後、大山亭で会食。2009年に来たときは語学教師だったオオヤマさんが、小料理屋の女将になっていました。 |
48.74km |
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