最低気温が10度を超えたので、やっと体が活性化しました。今日は、地形図で気になっていた那賀川中流域、旧相生(那賀町)の河川跡らしき田園地帯を探索することにします。 激しく蛇行する那賀川。牛輪~入野~延野~駅(うまづき)にかけては、那賀川本流が流れていたのでは? |
(参考) 房総半島では、川廻しと呼ばれる人為的に川を短絡して生み出した耕地が多くみられます。 |
幅の広い平らな土地が、旧河床では? |
元は川面に張り出した祠では? |
本流の分岐から、思いのほか標高が増して行きます。最奥部の入野では122m。その後下りになり、本流に戻るあたりでは90m。ここを、那賀川が流れていたとは、思えなくなってしまいました。 とんだ、読み違いかも知れません。 |
帰路は、那賀川右岸を。GoogleMapでは、道がありませんが、新しい道と、細い舗装路が通じています。 路面は痛んでいますが、左岸のR195より水面に近い自転車向きの道でした。 |
96.75km |
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