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KHS F20-R451

KHS F20-R451
2015年、台北で購入。そのまま阿里山、塔塔加へ。

KHS F20-T3

KHS F20-T3
2012年、台北で購入、そのまま中部横貫公路越え。

Bianchi Lupo

Bianchi Lupo
イタリア製と思いきや台湾製。基本パーツはSHIMANO TIAGRA。クロモリです。

KHS F20-T2

KHS F20-T2
2009年、台北で購入、そのまま一周。予想に反して、けっこう走れます。

mayfly 2

mayfly 2

MARIN Pine Mountain

MARIN Pine Mountain
1992年 米国製。SHIMANO DEORE DX は20年間ノートラブル。
 
 
 
 

標高グラフ付きの大きな地図を見る
<6/17 St. Pierre - Col du Galibier - Le Monetier les Bains >
 いよいよ本命。超級山岳ガリビエ峠へ上る日です。標高2000mのマドレーヌ峠が優しげな名前であるのに対し、標高2642mのガリビエ峠、語感からして恐ろしげです。
 宿のサン・ピエールの標高は590m、D1006 を 8.5km走り D902 へ。先ず、テレグラフ峠へのキロポストが表れます。曲がらず直進するとイタリア、トリノまで110km。
 つづら折りで、どんどん高度を稼いでいきます。取り付きのサン・ミッシェル・ド・モリエンヌの街が真下に見えてきます。
 露払いのテレグラフ峠(1566m)到着。シャッターを頼んだフランス人に「どういたしまして」と言われました(笑) 今回、ハノイ自転車友の会のジャージで走りましたが、これには日の丸が付いています。欧州ではポジティブにとらえられるように思います。
 ここから、一旦スキーリゾートのヴァロワールまで下ります。Le TATAMI と言うホテルの看板がありますが、なんでしょうか。
 ヴァロワールで地図を見ていると取り囲んできた地元サイクリストによると、「Le TATAMI には道場がある。オレは柔道をやっている」との事。「私は、ブラックベルトだ」とホラを吹くと、「オレもだよ」と握手を求められました。反省しています。
 ここは、ちょっとした街なので、補給食を購入。ガリビエ峠までは 17km、高度差は 1200mです。
 風景が雄大なので、きつい坂には思えませんが、8%前後の上りが続きます。
 残り 9km、山に雲がかかってきましたがまだドライコンデション。余裕があったのはこの辺まで。
 広い谷をつめてきた道は、ここからつづら折りとなり、高度を増します。雨が降り出し、気温が一気に下がってきます。
 暖かければ、のんびり眺めたい景色ですが寒い。ほどなく、雨は雹にかわります。
 雷鳴が近くで響き、雹から雪に。どこかに逃げ込みたいですが、氷河が削った賽の河原のような場所なので、上り続けるしかありません。
 ようやく、2300mあたりで、山小屋(チーズ店)がありました。軽装のロードマンが震えながら、回収の車を待っています。
 次々とロードマンが車で山を降りる中、のんきにチーズを試食している屈強のフランス人が残ります。その名はフレッド。レインウェアは登山用で、自転車乗りと言うより、山屋を思わせます。
 雪も積もり始め、ヴァロワールへ戻るのも危険過ぎる気がします。
「お前はどうする」と聞かれ、「峠を越え、最初の村でホテルを探す」と答えます。
「じゃ、進むのはオレたちだけだ。ついてこい」
 峠道は閉鎖されているので、本来自転車通行禁止の素掘りトンネルを抜けて、ツール・ド・フランス産みの親である、アンリ・デグランジュの記念碑へ。
 トンネルの位置は高く峠道と高低差は100mに欠けます。これ、越えたことにならないでしょうか。
 ロータレ峠までの下りも積雪があり危険な道でしたが、フレッドのトレースについて行きます。
 この先、ブリアンソン側へ12km行ったところの友だちのコテージに泊まる。お前も来ないかと誘われ、泊めてもらうことに。
 70.76km AV11.2km/h,6:16:46

2 コメント

  1. smak Says:
  2. フランスは柔道が国技というぐらい,競技人口密度が高いです.たぶん,日本の10倍ぐらい.
    日本の自転車よりはポピュラーです.

    しかも,まじ強い.(笑)

     
  3. taka Says:
  4. 聞き違いかとも思いましたが、ここの Le Tatami サイトを見ると道場があります。どっちの黒帯が強いか勝負しよう、とならずに助かりました(汗)
    彼らは、わたしが小径+バニアバッグなので、心配して声をかけてくれた感じです。

     

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