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日本海側を東北へ向かいます。折りたたみ車ですが、折りたたまずに走ろうという事で、新潟へ向けて前橋へ。2週間程度の旅となる予定で、2月に台中で頂いた Topeakのパニアバッグで走ります。 |
川越までは、断片的に一度は走っている道。東松山で吉見百穴へ寄り道してみます。百穴のそばにある、懸造りの岩室観音堂。 |
吉見百穴は、古墳時代の末期(6世紀末~7世紀末)に造られた横穴墓。入場料300円。発掘の経緯をエンドレスに流されていたのには閉口しました。完全に昭和のまま。 |
戦争末期、中島飛行機武蔵野工場の移転先として、地下は碁盤の目に開削されました。 |
百穴のある傾斜地の麓、市野川左岸に東松山市域が張り出しているのは、地下工場建設時に市野川を直線化したことに寄ります。 |
次いで、経路にある群馬県立近代美術館。1974年竣工、磯崎新の設計。 |
前橋到着。市街地の中にある前橋刑務所。網走と並び監獄イメージに合致するため、ロケに使われるとか。 |
122.89km、6h41m。 |
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