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大館は2回目。前回行ってない樹海ドーム、設計は伊東豊雄。ドームの前には小坂鉄道(小坂鉱山小坂線)の線路が残っています。1994年までは旅客輸送、その後も2008年まで貨物輸送を行っていました。 |
「大館」1/50000 昭和14年修正測図。762mm軌間時代。1067mm への改軌は昭和37年。 |
小坂まで県道3号線を走りましたが、小坂鉄道は全線のわたり付かず離れず。 |
小坂の街に下って行き、先ず郷土館。 |
ここの展示は、非常に面白い。 |
露天掘りだった銅鉱山。窪地の比高は -70,0 |
私有地内ですが、いつの日か公開されるかも。 |
小坂鉄道レールパーク。ここ、ブルートレインに泊まれます。 |
明治百年通りを進むと、康楽館(こうらくかん)。小坂鉱山の厚生施設として1910年(明治43年)建てられました。国の重文。 |
小坂鉱山事務所。明治38年(1905)に建造。移設されていますが、こちらも国の重文。 |
裏から見ても、スキがありません。 |
小坂からは国道282号線を北上。鉱山地帯なので、近代化遺産も多数あります。県境の坂梨峠を越え、碇ヶ関からは国道7号線。 |
弘前は岩木山登山で来ているので、どこも寄らずに駅前にチェックイン。 |
73.75km、5h01m。 |
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